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『中川 徹 著作選集』  精選記事一覧

中川 徹 (大阪学院大学 名誉教授、『TRIZホームページ』 編集者)

2025. 4.14; 6. 2;  7.21 
        『中川 徹 著作選集』  和文初版

掲載:  2025.4.14;  6. 2;  7.23

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  編集ノート (2025. 4.14; 6. 2;  7.21)

これは『中川 徹 著作選集』に採録した記事(論文・スライド・(ビデオ)の組)、合計34編のリストです。

『TRIZホームページ』サイト紹介Intro  をベースにして抽出・精選しました。そのため、当初(4月〜7月半ば)は、サイト紹介でのカテゴリ分類と並べ順に従っていました。今回、全体のテーマのカテゴリと流れがを分かりやすくするために、カテゴリ分類と並べ順を再編しました。再編の意図は、『著作選集』まえがきの図を参照下さい。

この「精選記事一覧」表の各列の意味は次のようです。

テーマ分類: 『著作選集』まえがきのテーマ分類の図 による分類 (A)〜(H)。

新番号: 『著作選集』内での各編の識別番号(テーマ分類とその中での通番)。また、『著作選集』内の各編の和文ページへのリンク。

旧番号: 『TRIZホームページ』サイト紹介内に示した文献(『著作選集』収録)の番号(今はあまり使わない)。

形態: 各編の性格(学会、論文、解説、報告、講義録、所感、ノート、資料、提言、問題提起、など)、収録の主要情報(p: 論文・記事; s: スライド; v: ビデオ(へのアクセス); d: ドキュメント)

タイトル: その編のタイトル(通常は元になった記事のタイトル。複数の記事を統合した時には、微調整している)

著者: 大部分は中川 徹の単著。WTSPプロジェクトでは、5名の共著者あり(Darrell Mann, Michael Orloff, Simon Dewulf, Simon Litvin, Valeri Souchkov)。一部のドキュメントでは、多数の人の寄与を含むものがあるが、寄与者はドキュメント内に明記している。

出典: 元の記事のオリジナルな発表元(学会、ジャーナル、会報、Webサイトなど)。すべての記事は『TRIZホームページ』に正式に掲載している。通常は、各編の元記事は一つだが、複数を統合している場合がある(和・英の情報を補う、一体のドキュメントの複数ページをまとめる、など)

リンク: 上記出典の記事を掲載した『TRIZホームページ』内のページへのリンク。和文ページ および英文ページ。(通常は、和・英両方。一部に片方だけのことがある)

掲載日: 元記事の『TRIZホームページ』への掲載の年月。追記・更新をしたり、和・英で若干の違いがある場合などもあるが、明記していない。

注意: 現在は、『著作選集』の和文初版の段階です。英文版は和文版の全体骨格を継承して今後作成する計画です。
     『著作選集』の和文ページ内において、英文の元記事へのリンクは有効ですが、『著作選集』内の英文ページへのリンクはまだ無効です。

テーマ
分類

新番号

旧番号

形態

タイトル

著者

出典

リンク

掲載日

   (A) TRIZ & USIT の導入・消化・拡張

       

 

A1

a1

解説 p

TRIZの意義と導入法

中川 徹

大阪学院大学 人文自然論叢

1998.11

 

A2

b1

学会 ps

日本におけるTRIZ適用のアプローチ

中川 徹

TRIZCON2000

 

2001.11

 

A3

b2

学会 ps

TRIZのエッセンスをやさしいUSIT法で学び・適用する

中川 徹

ETRIA TFC 2001

 

2001.11

 

A4

c1

学会 ps

TRIZの解決策生成諸技法を整理してUSITの5解法に単純化する

中川徹・古謝秀明・三原祐治

ETRIA TFC 2002

 

2002.11

  A5 e1 学会 ps 創造的問題解決の新しいパラダイム: USITの「6箱方式」 中川 徹 ETRIA TFC 2006 2006.11

学会 s

創造的問題解決の新しいパラダイム (3) USITの「6箱方式」の使い方と意義

中川 徹

TRIZシンポジウム2006

2006.11
  A6 f1 学会 ps 日本におけるUSITの発展 −創造的問題解決の新しいパラダイム− 中川 徹 日本TRIZシンポ2008 2008.9
  A7

i4

資料 s

USIT マニュアル と USITプロセスの全体資料 ― USIT: 「6箱方式」による創造的な問題解決の一貫プロセス

中川 徹

『TRIZホームページ』

 

2015. 5.24; 2015. 6.26

中川 徹

『TRIZホームページ』

 

2015. 5.24; 2015. 6.26

   (B) 教育実践

       
  B1 g1 報告 p 「創造的な問題解決の思考法」の教育実践 中川 徹 大阪学院大学人文自然論叢 2007 2007. 1
学会 ps 中川 徹 TRIZCON 2007 2007. 5
  B2 g2 講義録 p レポートの作り方・書き方−内容の準備、構成、そして文章の心得− 中川 徹 大阪学院大学通信、2010年9月号 2010.10
  B3 g4 所感 p 「中川 徹のミッション・ステートメント」 と その心 中川 徹 大阪学院大学 ゼミIB レポート文集 2010. 1
  B4 g3

報告 ps

創造的な問題解決の方法論TRIZ/USIT: 研究・教育・普及活動のまとめ (大阪学院大学での14年)

中川 徹 大阪学院大学人文自然論叢 2012

2012. 3

  B5 j1 問題提起 p 学術界における「創造的な研究の方法」とは? 「創造的な問題解決の一般的方法論(CrePS)」は寄与しうるのか? 某先生、中川 徹   2016. 7 - 8
   (C) 普及活動        
  C1

i3

資料 s

TRIZ関連出版案内: 『TRIZ 実践と効用』シリーズ、他  中川 徹 (『TRIZホームページ』)    2014. 2.16,... 2021.4.18
  C2 i6 解説 p トリーズ(TRIZ)(Theory of Inventive Problem Solving 中川 徹 『デザイン科学事典』、丸善出版 2019.11
  C3 i7 解説 p 6箱方式 (Six-Box Scheme) 中川 徹 『デザイン科学事典』、丸善出版 2019.11
   (D) 創造的問題解決の一般的方法論        
  D1 i1

論文 p

創造的な問題解決・課題達成の方法の体系を確立し、普及させる − 複数モデル構築法が導いた新しい目標の認識

中川 徹

『TRIZホームページ』

2012.12

ノート 「若い人たちにTRIZを普及させるために」から、新しい目標「創造的問題解決・課題達成の一般的方法の確立へ」に至った過程 (2012年5月〜11月) 中川 徹

『TRIZホームページ』

2012.12
  D2 i2 学会 ps 創造的な問題解決・課題達成の一般的な方法論 (CrePS)−そのビジョン 中川 徹 日本TRIZシンポ2013 2013.10
学会 ps 中川 徹 日本創造学会2013 2013.10
学会 ps 中川 徹 ETRIA TFC2013 2013.10
  D3 i5 学会 psv 創造的な問題解決のための一般的な方法論CrePS: TRIZを越えて: なに?なぜ?いかに? 中川 徹 TRIZCON2016 2016. 6
  D4 n1 論文 p 科学技術の「抽象化の4箱方式」から、創造的問題解決の「6箱方式」へ 中川 徹 『TRIZホームページ』 2022. 7.22
   (E) TRIZ & TRIZ周辺サイトの 世界カタログ集        
  E1 l1

提言 p

世界TRIZサイトプロジェクト (WTSP):全世界のTRIZ 関連サイトのカタログを作成し維持しよう 中川 徹+5名

WTSPアピール

2018. 6.25

学会 ps

TRIZシンポジウム2018

 
学会 ps ETRIA TFC2018   2018.11
  E2 m1 学会 psv 世界TRIZ関連サイトプロジェクト(WTSP)(第3報): 世界WTSPカタログ集: TRIZサイトとTRIZ周辺サイト: ベータ版(2020年6月)とその拡張 中川 徹+5

発表5学会の索引

  2020.11
学会 psv 世界TRIZ関連サイトプロジェクト(WTSP)(第3報): 世界WTSPカタログ集: TRIZサイトとTRIZ周辺サイト: ベータ版(2020年6月)とその拡張

ETRIA TFC2020

 

2020.11

学会 psv 創造的問題解決の諸方法論のウェブサイト: 世界カタログ集の開発(WTSPプロジェクト)

日本創造学会研究大会2020

  2020.11.11
  E3 m2 論文 p 創造的問題解決の諸方法論のウェブサイト : 世界カタログ集の開発(WTSPプロジェクト) 中川 徹+5名 『TRIZホームページ』 2021.5.31
  E4 m3 学会 psv WTSP報告 (5) 世界TRIZサイト/TRIZ周辺サイトカタログ集--世界のTRIZ関連情報の全貌が分かる 中川 徹+5名 TRIZシンポジウム2022 2022. 9.30
学会 psv ETRIA TFC2022 2022. 9.30
  E5 m4 資料 p  世界TRIZサイト/TRIZ周辺サイトカタログ集--全記録と使い方
     (世界TRIZ関連サイトカタログ集 (世界WTSPカタログ集))
中川 徹+5名 『TRIZホームページ』   2022. 8.17
  E6 m5 提言 ps

提言: "Systematic Innovation Review" Webサイトを設立しよう

中川 徹+5名 『TRIZホームページ』


 

2022. 9.16;
2025. 7. 13
   (F) 受賞        
  F1 n2 報告 p MATRIZ(国際TRIZ協会)から「TRIZチャンピオン賞」を受けました 中川 徹 『TRIZホームページ』   2021. 9.16
   (G) 自由 vs 愛: 人類文化の主要矛盾        
  G1

k1

論考 s

「日本社会の貧困」を可視化しながら考える: 藤田孝典著『下流老人』を可視化し考察する

中川 徹 『TRIZホームページ』 2015. 9 ~ 2016. 1
  G2 k2

論考 p

「自由」 vs. 「愛」:人類文化を貫く主要矛盾 ―『下流老人』に対する人々の議論を踏まえ、その根底を考える―

中川 徹 『TRIZホームページ』 2016. 4
  G3 k3 解説 ps 「自由」vs「愛」: 人類文化を貫く未解決の「主要矛盾」 中川 徹 東京大学YMCA 会報 2017. 1
  G4 k4 論文 p 人類文化の主要矛盾「自由 vs 愛」を考察する (2) 個人における「自由 vs 愛」の矛盾・葛藤と「倫理」 中川 徹 『TRIZホームページ』 2018. 6; 2018.8
  G5 k5 学会 ps 「自由」vs「愛」と「倫理」: 人類文化の主要矛盾とその解決の方向 中川 徹 ICCI (International Conference of Creativity and Innovation) 2018   2018. 8; 2018.11
   (H) 地震を予知する研究        
  H1 o1 学会 psv 地震予知研究の発展方向を考える 中川 徹 日本地震予知学会2023 2023.12.25
  H2 o2 学会 psv TRIZ思考に基づく - 地震短期予知の研究 中川 徹 ETRIA TFC-TRAI 2024   2024.11.26;
2025. 3.30
  H3 o3 学会 psv 地震予知研究の進め方 − 実用(公的地震予知警報)を見据えて着実に 中川 徹 日本地震予知学会2024 2024.12.28;
2025.3.29

  : 形態欄: p: 論文、s: スライド、v:ビデオ
       WTSPプロジェクトの連名者: 中川 徹 + 世界共同編集者5名(Darrell Mann、 Michael Orloff、 Simon Dewulf、 Simon Litvin、 Valeri Souchkov)

 

本ページの先頭

(A) TRIZ/USIT の導入

(B) 教育実践

(C) 普及活動

(D) 創造的問題解決の方法論

(E) TRIZ 世界カタログ集

(F) 受賞

(G) 自由 vs 愛:人類文化の主要矛盾

(H) 地震予知研究

 


『著作選集』まえがき

(目次)論文/記事一覧

『TRIZホームページ』サイト紹介

 

 

 

 

 

 

 

 

総合目次  (A) Editorial (B) 参考文献・関連文献 リンク集 TRIZ関連サイトカタログ(日本) ニュース・活動 ソ フトツール (C) 論文・技術報告・解説 教材・講義ノート (D) フォーラム (E) 地震予知研究と実用化 サイト内検索 『中川徹 著作選集』 Generla Index 
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技術者入門
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出版案内『TRIZ 実践と効用』シリーズ

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最終更新日 :  2025. 7.23    連絡先: 中川 徹  nakagawa@ogu.ac.jp