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第8回日本TRIZシンポジウム 2012  | 
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|   計画概要、発表募集、企画もの公表、プログラムの発表、アブストラクト、発表者への指示、参加者募集、プログラム更新、直前案内      ==> 実施結果のページ   | 
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| 責任編集:中 川   徹  (大阪学院大学)       
         注: 本ページは日本TRIZ協会の公式サイトの掲載情報にアクセスしやすくし、また、本『TRIZホームページ』内に掲載している各種の情報とのリンクを張って、より有効な情報提供を試みているものです。  | 
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作成日: 2012年 1月28日; 更新: 2012. 2.20; 4.27*; 5.16*; 6. 4**; 6.11**; 7. 3***; 8. 1****; 8. 31# ==> 実施結果のページ: 作成 2012年9月21日、掲載 2012年11月15日  | 
    
 第8回 日本TRIZシンポジウム 2012  計画概要 (掲載: 2012. 1.28; 2.20; 4.27; 5.16*; 6.11**)  
| 日時: | 2012 年 9月 6日 (木) 〜8日 (土) [3日間]  | 
    
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| 会場: | 早稲田大学 西早稲田キャンパス (理工キャンパス) 55号館 
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    => 会場  | 
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| 主催、後援: | 主催: NPO法人日本TRIZ協会  (理事長: 林 利弘 (林技術士事務所))   | 
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| ポスター&チラシ | 案内ポスター (発表募集段階)、案内ポスター (参加者募集段階)  チラシ(発表募集段階)、チラシ (参加者募集段階)  | 
    => 案内ポスター、チラシ | |
| ご挨拶 と 案内 | 新年にあたって (林 利弘) (2012. 1. 1)、 発表募集にあたって (林 利弘、三原祐治、中川 徹) (2012. 2.20)、 企画もの案内 (2012. 4.27)、限定的追加募集案内 (2012. 6.4)**、プログラムの公表と参加者募集にあたって (三原祐治、中川 徹)(2012. 6.11)** 、プログラムの更新 (2012. 7. 3)*** 、プログラムの更新 (2012. 8. 1)****  | 
    => ご挨拶と案内 | |
| 主題: | TRIZ思考で、プロセスを変える、夢をかなえる!  | 
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| 目的: |  創造的な技術革新の技法「TRIZ」とその関連分野での発表・討論・交流の場を提供する。 TRIZに関して、その技術レベルの向上と普及・推進・適用のしかたの向上に資する。 日本と世界のTRIZ関係者の交流を図り、TRIZの理解と普及を促進する。  | 
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| ねらい: | 発表および参加を広く (国内・海外から) 公募し、公開の会とする。  | 
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| 公式言語: | 日本語 および 英語 
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| 発表募集 | 一般発表を募集しています。 発表募集要項を参照。 締切 5月15日(火)  | 
    => 発表募集 
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| 発表形態: | 基調講演(60分)、特別講演 (60分、30分)、チュートリアル(120分)、テーマ講演 (60分) 3件 。  | 
    => 発表形態 | |
|  一般オーラル発表 (各30分、ダブルトラック)、 一般ポスター発表 (紹介と発表で合計 90分、7件並行 )****  | 
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| Proceedingsの計画 |  「概要集」(Web事前掲載)  | 
    => Proceedings ( 計画) | |
| 発表者のための案内 | 発表者のための案内 (連絡、最終原稿の提出要領など) (2012. 6.11)** 最終原稿の提出のための各種書式のテンプレート (2012. 7. 3)***、発表者への案内 (2012. 8. 1) ****  | 
    => 発表者への案内 | |
| プログラム | 骨子 | 第1日: セミナーの日 (A)(B) 
 第2日、第3日: コンファレンスの日 (C) (日本語&英語) 
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    => プログラム骨子 | 
| 詳細 | プログラム編成: プログラム一覧シート(PDF)**** 、 プログラム詳細表 (PDF)**** | => プログラム**** | |
| 基調講演/ 特別講演  | 
    基調後援:  Denis Cavallucci 教授 (INSA-Strasbourg、フランス)   | 
    => 基調講演 *  | 
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特別講演(1): 弓野 憲一 (静岡大学名誉教授、日本創造学会会長)  | 
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第1日セミナー (A) (日本語トラック)  | 
    (A1) チュートリアル: 「TRIZの基本」 笠井 肇 (アイデア) (A2) テーマ講演 (a) 「物理的矛盾とその解決」  黒澤愼輔   | 
    => セミナーの日(A) 日本語 *  | 
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| 第1日セミナー(B) (英語トラック) | (B) アドバンストセミナー: 「From TRIZ to Inventive Design Method (IDM): Inventive Practices in R&D Departments」 講師: Denis Cavallucci 教授 (INSA-Strasbourg、フランス) (英語)  | 
    => セミナーの日(B) 英語 * | |
| その他の企画 | グループ討論****、プレセッション、夕食&交流会、討論セッション など | => その他の企画 * | |
| 参加者募集 | 参加者を広く国内・国外から募集しています。 参加案内 (シンポジウム実行委員長 三原祐治)(2012. 6.11)  | 
    => 参加者募集 | |
| 会場 | 交通アクセス、周辺地図 | => 会場 | |
| ホテル | 会場周辺のホテルを紹介しています。各自でご予約下さい。 | => ホテル | |
| 参加費 | 参加費 (早期割引あり) 、資料代など。今年は三部構成(A)(B)(C)にしております。 | => 参加費 | |
| 参加登録 | 参加登録: 指定書式 (協会ホームページに掲載) で、TRIZ協会事務局まで。申込み宛先: info@triz-japan.org 
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    => 参加登録 | |
| 主要準備日程 | 2月20日 計画概要および発表募集要項の発表 5月15日(火) 発表申込み (拡張概要 1頁) の締切。 => 5月22日(火) に延長。(2012. 5.16)* 6月11日(月) 発表の採否の連絡、プログラムの発表、参加者募集の開始 6月30日(土) 発表申込みの限定的追加募集の締切り。 7月13日(金) 参加申込みの早期割引の締切 7月23日 (月) 発表論文・スライドの最終原稿の提出締切 8月22日(水) 参加申込みの締切 [お急ぎ下さい]  | 
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| 準備組織と問い合わせ先 | 発表関係: sympo@triz-japan.org 参加登録その他一般: info@triz-japan.org  | 
    => 準備組織 
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| シンポジウム Webサイト | (A) 日本TRIZ協会 公式サイト     http://www.triz-japan.org/  (B) 『TRIZホームページ』内の 日本TRIZ協会 公式情報ページ (このページです)  | 
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| 従来実績 | 第1回 (2005年) 〜 第7回 (2011年)  | 
    ==>従来実績 | |
 ご挨拶 と 案内 
新年にあたってのご挨拶 林 利弘 (日本TRIZ協会 理事長) 2012年 元日 (掲載: 2012. 2.20)
日本TRIZ協会会員およびTRIZに関心をお持ちの皆様:
新年あけましておめでとうございます。
昨年は3月11日に発生した東日本大震災および福島第1原発大事故という未曾有の大災害により多くのかけがえのない人命が失われたことに改めて哀悼の意を表すると共に、津波・震災及び放射能汚染により大きな被害を受けられた地域の1日も早い復旧・復興と、未だに避難生活を余儀なくされている多くの方々の安心が早く取り戻せることを心からお祈り致します。
大震災と原発事故を受けて、日本TRIZ協会の最大の行事であるTRIZシンポジウム(第7回)も一時はその開催が危ぶまれましたが、関係の皆様のご努力とご支援により何とか開催に漕ぎ着けることができました。
第7回TRIZシンポジウムは“個人と組織のイノベーション力向上を!”と題して開催し、皆様方のご意見を反映して、従来の3日間のシンポジウムから“1日目のセミナーDay+2・3日目のコンファレンスDay”の形式に変更し、参加者各層のニーズに効率的・効果的に応えられるようにしました。
海外からの参加者は8割減と大幅に減少しましたが、国内からは例年並みの参加を頂き、皆様のアンケートにおいてもその内容とともに新しい形式に対して大いに評価を頂きました。改めて発表・参加頂いた皆様に御礼を申し上げます。本年は日本TRIZ協議会からNPO法人日本TRIZ協会に衣替えして5年目を迎えますが、この間、日本TRIZ協会の日本におけるセンターとしての活動も世界的に認知され、協会の運営も次の5年を睨んだ新しい取り組みもやっていこうということで現在色々な検討を行っているところです。また、会員の皆様そして今後会員になってみようと考えておられる皆様の日本TRIZ協会の活動への巾広い参画も期待しているところです。
第8回TRIZシンポジウムは2012年9月6日(木)〜 8日(土)、都心の早稲田大学での開催を予定しています。皆様の発表・参加・討論を通じて、TRIZの活用力が一層向上し、また普及に弾みがつき、出席頂いた皆様ご自身や所属組織そして我が国の創造的能力向上・競争力向上に必ずや貢献できると考えています。
最後になりましたが、皆様の一層のご健勝とご活躍をお祈りすると共に 本年が日本にとって再飛躍の年となることを願って止みません。2012年元日
NPO法人 日本TRIZ協会
理事長 林 利弘
シンポジウムの発表募集にあたって (掲載: 2012. 2.20)
創造的な技術革新の技法「TRIZ」について、広く発表・討論・交流するために、NPO法人日本TRIZ協会が主催して、第8回 日本TRIZシンポジウム 2012 を、本年9月6日〜8日に早稲田大学にて開催いたします。つきましては、一般発表を国内と海外から広く公募いたしますので、どうぞ積極的にご応募くださり、活発で充実した会ができますようにご協力をお願いいたします。
2012年 2月20日
NPO法人 日本TRIZ協会
林 利弘 (理事長)、三原祐治 (実行委員長)、中川 徹 (プログラム委員長)
シンポジウムへのお誘い (企画もののご案内) (掲載: 2012. 4.27*)
TRIZシンポジウムにつきまして、主催者の「企画もの」の計画をご案内いたします。 また、「一般発表」へのご応募 (5月15日締め切り)、およびご参加の準備をお願いいたします。 PDF
。 => 締切を 5月22日に延長しました。(2012. 5.16)
2012年 4月26日 プログラム委員長 中川 徹
一般発表の限定的な追加募集について (ご案内) (掲載: 2012. 6. 4*)
企画もの 9件、一般発表33件を受理し、プログラム編成を済ませ、6月11日公表の準備をしています。日本創造学会が本シンポジウムを後援下さることになりました。一般発表の限定的な追加募集を6月30日締切りで行います。 PDF
。
2012年 6月 4日 プログラム委員長 中川 徹
プログラムの発表と参加者の募集 (ご案内) (掲載: 2012. 6. 11)
主催者企画の諸講演とともに、国内海外から一般発表を多数応募いただきまして、ここにプログラム第一次案を編成いたしました。創造的な問題解決/課題達成に関心をお持ちの皆さまにぜひご参加いただきたく、ご案内いたします。 (実行委員長) PDF
、(プログラム委員長) PDF
。
2012年 6月11日 実行委員長 三原祐治、 プログラム委員長 中川 徹
皆さまに (掲載: 2012. 6. 15)
何かを今より良くしたいと思うと、何かを新しく始めようとすると、 何かを改革しようとすると、私たちはだれでも問題に遭遇します。
企業での技術の問題、ビジネスの問題、大学などの研究の問題だけではありません。身の周りの道具のこと、自分の将来のこと、家族のこと、社会のこと、環境のこと、教育のこと、政治のこと、・・。
それらの問題は、小さくても大きくても、根深いことがあります。
本当に解決するには、問題を分析し、解決するための方法、特に、創造的に考える考え方が助けになります。
きっと、TRIZが助けになるでしょう。私たちはそう確信して TRIZを学び、適用してきました。しかし、技法よりももっと大事なのは、「問題を解決しよう」という意志と情熱でしょう。それが、努力と忍耐を生み、蓄積と進歩をもたらしてくれます。
意志と情熱にエネルギを与えてくれるのは、仲間の存在です。孤立した火は、風に吹かれて消えます。集まっている火は、風を受けて、さらに勢いを増します。
TRIZシンポジウムは、TRIZに志した人たちの意志と情熱を集めて、さらに大きく、強くしていくための場です。今年も、このTRIZシンポジウムが、充実した、力強いものになってくれることを、信じ、祈っています。
皆さんのご参加を心よりお待ちしています。2012年 6月14日 中川 徹 (『TRIZホームページ』メーリングリストでのご案内から)
プログラムの更新 (ご案内)
(掲載: 2012. 7. 3)
追加発表 5件 (うち海外3件) を受理し、プログラムを調整して発表いたしました。皆さまの参加申込みをお待ちします。
2012年 7月 3日 プログラム委員長 中川 徹
プログラムの更新 と 参加の呼びかけ (第三次 ご案内)
(掲載: 2012. 8. 1)
発表者の皆さんからの最終原稿が揃ってきて、事務局では、海外のスライドの和訳と国内のスライドの英訳支援をして、国内の人にも海外の人にも有益なシンポジウムにしようと、準備をしております。(取り下げ 4件、新規受理2件があり) プログラムを調整して発表いたしました。皆さまのご参加を心よりお待ちします。
2012年 8月 1日 プログラム委員長 中川 徹
プログラム更新 (第4次 ご案内)
(掲載: 2012. 8. 31)
第8回日本TRIZシンポジウム2012は、あと 1週間となり、発表関係の準備をほぼ完了いたしました。このたび、プログラム最終案を公表しましたが、実は 第3次案(8月1日)から微小にしか変わっておりません。発表者、支援者の皆さまのご協力に感謝いたします。会場で豊富で充実した、発表、討論、交流が行われることを、楽しみにしております。
2012年 8月 31日 プログラム委員長 中川 徹
 案内ポスター と チラシ  
案内ポスター (参加者募集段階)

案内ポスター ダウンロード  印刷用PDF  (223 KB) 
このポスターの中央のイラストは、後藤一雄さんのデザインです。広報委員会が全体を作成しました。
  9画面をベースにして、「あなたの夢の入っている箱をどうやって見つけ、 どうやって開けるのか」と問いかけています。
  PDF版を A4〜A3の用紙に印刷し、配付・掲示いただけますと幸いです。
チラシ (参加者募集段階) (2012. 6.11**)

チラシ ダウンロード  印刷用 PDF (602 KB) 
 プログラム骨子 (2012. 2.20; 更新: 2012. 4.27*; 6.11**; 7. 3***; 8. 1****; 8.31#) 
 
基本構成 および 参加の区分 (A)(B)(C) はつぎのようです。
第1日 (A) (日本語トラック) チュートリアル (初心者向け)、テーマ講演 3件 (初心者&経験者)
(B) (英語トラック) アドバンストセミナー (経験者向け) [注: (B)の登録者は(A)にも参加可]
(A) (B) (C) 合同 特別講演 (弓野教授) 、グループ討論
第2日 (C) (日本語・英語併用) プレセッション、開会、基調講演、特別講演、一般発表 (オーラル)、夕食&交流会
第3日 (C ) (日本語・英語併用) 一般発表 (オーラル・ポスター)、 閉会
第1日を「セミナーの日」、第2、第3日を「コンファレンスの日」と特徴づけ、全日程参加の他に、1日あるいは2日間の部分参加をもしやすくして、より多くの人が発表・参加・交流できることを意図しています。
注: 第2日のポスターセッションを取りやめて、オーラル発表を入れ、ポスター発表は第3日午後に統合しました (7件並行、90分)。(2012. 8. 1****)
 一般発表の募集 (掲載: 2012. 2.20; 6.11)    ==> 発表募集要項(詳細) PDF (351 KB, 12頁) 
募集事項: 上記のシンポジウムの趣旨に沿った、オリジナルな研究・活動報告 (一般発表)。
一般発表の発表形態: オーラル発表とポスター発表 (著者の希望を考慮して、プログラム委員会で振り分けを決定します。)
オーラル発表: 基本発表時間: 発表30分 (質疑応答 8分を含む)。ダブルトラックの予定。
基本的に和英スライドを同時投影、一部に和文スライド投影だけのセッションを設ける。ポスター発表: 会場内のコーナーに分散して、複数 (4〜8件程度) 同時並行で掲示・発表。
比較的少人数での自由な質疑応答が可能。ボスターは全日程掲出予定。
紹介セッション (各人2〜 3分で発表) あり、各ポスターセッションは(紹介と合わせて) 60分の予定。発表申込み提出書類:
| A. 発表申込み書: | 著者代表連絡先、発表希望形態、テーマ分野、英訳の有無など。 | 指定書式 A: Word テンプレート  | 
  
| B. 和文概要: | 発表題目、著者 (所属)、200字程度の概要、説明文。全体でA4の1頁 |  指定書式 B: Word テンプレート  | 
  
| C. 英文概要: | 英文の 発表題目、著者(所属)、英文概要。 A4 半頁 |  指定書式C: Word テンプレート  | 
  
提出先: シンポジウム プログラム委員会 (中川 徹、 小西慶久) email: sympo@triz-japan.org
発表申込み締切日: 2012年 5月15日 (火) 18:00 ==> 5月22日(火) 18:00 に延長しました。(2012. 5.16)
発表の採否の連絡、全体プログラム発表、参加者募集開始: 6月11日(月) 予定
[一般発表の限定的追加募集: 「概要」提出締切: 6月30日(土)、採否連絡: 6 月20日〜7月2日。
(2012. 6. 4) => 締切 (2012. 7. 3) ]
最終原稿提出締切: 7月23日(月)
   発表者のための案内 (最終原稿の提出など) (掲載: 2012. 6.11; 7. 3***)   ==> 詳細PDF 
  (発表募集要項に追記したもの) 
発表者への通知メール (採否決定、プログラム発表、最終原稿提出要領などの概要) (6月11日付け発信)
最終原稿の提出要領: 提出締切 7月23日(月) 詳細 PDF
参照。
提出書式のテンプレート: [注: 近日中に掲載します。(2012. 6.11) ==> 掲載しました(2012. 7. 3)***]
最終原稿提出書 書式 A2 (一般オーラル発表用) MS Word
同 A3 (ポスター発表用) MS Word
同 A4 (特別講演、チュートリアル、テーマ講演用) MS Word
論文概要 (和文) 書式B テンプレート MS Word[2012. 2.20 掲載のものと同じ]
論文概要 (英訳) 書式C テンプレート MS Word[2012. 2.20 掲載のものと同じ]
(オプショナル) 論文 (和文) 書式 F テンプレート MS Word
(オプショナル) 論文 (英文) 書式 G テンプレート MS Word[海外発表者用 書式Dを使う]
提出先 Email: sympo@triz-japan.org [プログラム委員会 (国内受理担当: 小西 慶久)]
[もし、ファイルの合計容量が 10 MB を越える場合には、予め連絡下さい。 ]
[ もし、発信後3日すぎてもプログラム委員会から返答がない場合には、問い合わせ下さい。]当日の準備および発表の要領について: 詳細 同上 PDF
  論文集など (計画)  
第2、第3日 の「コンファレンスの」の関連の資料については、つぎのようなものを作成する計画です。詳細は別紙参照
。
名称と媒体  | 
    時期  | 
    内容  | 
    版 (言語)  | 
    配付  | 
  
(1) 概要集 (Web上)  | 
    シンポジウムの事前 (6月)  | 
    概要  | 
    英文版 (全発表者のもの) と  | 
    Web上で公開  | 
  
(2) 拡張概要集   | 
    シンポジウム当日  | 
    拡張概要 (各1ページ)  | 
    英語版 (海外参加者向け) と   | 
    全参加者に渡す  | 
  
(3) 論文集  | 
    シンポジウム当日  | 
    拡張概要、  | 
    英語版 (海外参加者向け) と   | 
    有償で随意申込みの参加者に渡す  | 
  
(4) 論文集   | 
    シンポジウム当日  | 
    拡張概要、  | 
    英語と日本語のすべて資料を含む統合版  | 
    全参加者に渡す  | 
  
(5) 論文集   | 
    シンポジウムの後 (詳細は今後決定)  | 
    拡張概要、 
  | 
    英語ページと  | 
    公開掲載、または限定的掲載 (TRIZ協会会員に限定など)  | 
  
第1日の「セミナーの日」の資料の扱いについては、つぎのようにいたします。(2012. 6.11)
「セミナーの日」(A)(B) の資料についても、上記と基本的に同様とします。なお、「拡張概要集」(印刷物) は (A)(B)(C) 合冊とし、全参加者 (部分参加者も含む) に渡します。論文集(印刷版) は、(A) は和文のみ、(B) は英文版のみです。
 プログラム詳細:  (2012. 6.11**; 8. 1****; 8.31#) 
  アブストラクト集    (2012. 6.11**;  7. 3***; 8 1****; 8.31#) 
以下のようにアブストラクト集を作成し、PDF で掲載します。一般発表と招待の講演の両方を収録しています。
アブストラクト集 (国内発表者) (和文)# PDF
同 (英訳)# PDF
なお、基調講演、特別講演、およびセミナー(A)、セミナー(B) のアブストラクトは、詳細ページ
![]()
にHTML でも掲載しました。特に、(B) アドバンストセミナーについては拡張概要(2頁) を掲載しています。
  基調講演 と 特別講演:  (2012. 2.20; 4.27*; 6.11**; 7. 3***) 
項目  | 
    講師  | 
    タイトル  | 
    紹介  | 
     発表日時、 アブストラクト  | 
  
基調講演  | 
    Prof. Denis Cavallucci   | 
    How TRIZ can contribute to a paradigm change in R&D practices
       
  | 
    フランスのストラスブルグには、西側世界で唯一のTRIZを専門とする大学院のコースが開設されており、カバルッチ教授はそのリーダです。OTSM-TRIZ を取り入れて消化し、IDM (発明的デザイン法 ) と呼ぶ方法を作っています。企業の研究開発活動に組み入れていくことを目指し、大学と企業で共同研究をしています。 | 第2日 午前  | 
  
                   注:  Cavallucci さんが、准教授から 教授に正式に昇任されたとの知らせを6.14に受信しました。おめでとうございます。
          
                          
今後肩書を訂正します。(2012. 6.15) 
[ノート: 『TRIZホームページ』基金 (中川 徹) は、第4回TRIZ功労賞を Denis Cavallucci 教授に贈呈する旨を発表しました。贈呈式は第8回日本TRIZシンポジウム2012の第2日の夕食と懇親会の席上で行われます
。(2012. 8. 1)]
注: 9月4日夜に、弁護士芝田麻里様から、本件の扱いについての回答書をいただきました。その要点は、「本件の場合の新しい歌詞 (「発明の歌」)は、もとの歌詞(「ドレミの歌」) の修正版ではなく、独自の著作と認められるから、もとの歌詞の著作権に触れるものでなく、許可を要するものでない。出版も認められる。ドレミの歌の曲に合わせてこの新しい歌詞を歌うことは、(曲の演奏に対する許可を得ている限りで) 自由である。ただし、ドレミの歌の曲と結合した形で録音・ビデオを作ることは、原曲著作権者の許可なしにはできない」。TRIZシンポジウムでは、この助言に従い、当日発明の歌を (ドレミの歌の曲をバックに) みんなで歌い、歌詞を記録に残すことにしました。(2012. 9. 5 中川 徹) (本ページに掲載: 2012. 9.21、11.15)
![]()
注: いわゆる「替え歌」は世の中には多くありますが、元の歌の著作権者から正式の許可を受けていない場合には、その出版、録音・録画、提示に著作権法上の制約があり、「その場限りで歌う」ことは許されている、ことが分かりました。その結果、本シンポジウムでは、(a) Proceedings に歌詞を印刷しないこと、(b) 講演において替え歌の録音・録画を提示しないこと、(c) 「発明の歌」の歌詞は別スライドで用意し原曲の伴奏に合わせてみんなで歌うこと、(d) それを録音しないこと、という方針でシンポジウム とDr. Shin とで合意しました。ともかく、楽しく覚えやすい歌ですから、みんなで歌ってみましょう。(2012. 8.31 中川 徹)
注: Dr. Shin の講演について、4.27の段階で「基調講演」と書きましたが、このたび「特別講演」と記述することにいたしました。両者とも招待講演なのですが、前者がTRIZの方法論やその応用・推進に関してリードするもの、後者はTRIZの方法論やその応用・推進に関して一つの焦点を論じるもの、を(日本TRIZ協会では) 意図しております。Dr. Shin にご迷惑をおかけしたことを、お詫びいたします。(2012. 6.11 プログラム委員長 中川 徹) (掲載: 2012. 6.15)
  「セミナーの日」(第1日) の企画 (A): 日本語トラック   (2012. 4.27*; 6.11**) ==> アブストラクト (詳細ページ) 
チュートリアル: 「TRIZの基本と活用」
講師: 笠井 肇 (アイデア) [午前 120分]
TRIZは初めてという方に分かるように、TRIZの基本を解説します。
テーマ講演 (a): 「物理的矛盾とその解決」
講師: 黒澤 愼輔 [午後 60分]
「システムの一つの側面について、正・逆の対立する要求が同時にある」という「物理的矛盾」の概念とその解決の方法は、TRIZのユニークな強みです。講師はその概念の理解を強調しています。じっくり解説を聞き、質疑応答をする予定です。
テーマ講演と討論(b): 「企業におけるTRIZの適用成功事例の紹介」 [午後 60分]
コーディネータ: 有田 節男 (日立)、発表者: 菊池 史子 (パイオニア)
いままでのTRIZシンポジウムで発表され、好評であったもの数件をまとめて紹介し、適用のプロセス、推進のプロセスなどを考察します。企業での実地適用および普及・推進を試みておられる方々に向けたものです。
テーマ講演と討論(c): 「若い人たちに TRIZを広めるにはどうすればよいのか?-- TRIZによる問題解決の教育と演習の経験 -」 [午後 60分]
コーディネータ: 中川 徹
日本でのTRIZを、ずっと若い人たちに伝え、普及させることが重要と考えています。大学、大学院、企業(新入社員) などでの事例を紹介してもらい、討論します。単なる講義/講演でない事例、演習と実地の問題解決を主としたやり方の事例を議論します。発表 「技術立国日本の再興に向けて: 大学院における創造性授業の実施報告」 池田 昭彦 (神奈川工科大学 & ソニー)、石濱 正男 (神奈川工科大学) -- 昨年のシンポジウムで好評だったものをもう一度話していただきます。
他に、粕谷 茂さん に山口大学での事例、越水重臣さんに産業技術大学院大学での事例、などを紹介いただきます。
  「セミナーの日」(第1日) の企画 (B): (英語トラック)   (2012. 4.27*; 6.11**; 8. 1****) ==> 拡張アブストラクト (詳細ページ) 
アドバンスト・セミナー: 講師: Prof. Denis Cavallucci = 基調講演者 [午前・午後 (正味 5時間、途中休憩あり) ]
TRIZの経験者 (国内&海外) に向けたセミナー。 [英語のみ。通訳はありません。]
テーマ: 「From TRIZ to Inventive Design Method (IDM): towards a formalization of Inventive Practices in R&D Departments 」
フランスの大学と企業で共同開発している新しいTRIZの方法について、詳しく解説し、討論します。また、開発中のソフトツール(STEPS)のデモと、参加者による操作試行も準備中です。ノートPC を持参下さい。(2012. 8. 1****) セミナー(B) の参加者は、別途案内していますように、STEPS のデモ版をダウンロードし、インストールしてご参加下さい。 (2012. 8.31#)
  その他の企画もの  (2012. 4.27*; 6.11**)  ==>   詳細ページ # 
グループ討論: (A)(B)(C) 合同: [第1日夕方、夕食&討論 (約2時間)] ==> 詳細ページ (2012. 8. 1)
テーマ/関心別にグループに分かれて、夕食をともにしつつ、討論する予定です。つぎの3グループを準備しています。
グループ(1) 「TRIZの拡張・展開と企業での実地応用」 (英語主体) Prof. Cavallucci 他
グループ(2) 「企業におけるTRIZの導入・適用・普及のために」 (日本語) 前古 護 他
グループ(3) 「若い人たちにTRIZを伝える、教えるには?」 (前半: 英語&日本語; 後半: 分割 (英語グループ、日本語グループ)) 中川 徹 他
プレセッション: [第2日朝、開会式前]
参加者の自己紹介と予備討論 (英語) 。特に、海外のからの参加者と日本の参加者とが親しくなることを意図しています。
夕食&交流会: 第2日 夕方 (2時間)
立食形式の夕食と自由な交流の時間です。仲間作り、人脈作りは TRIZの習得・普及に有効です。
まとめの討論セッション: 「若々しいTRIZ」のために [第3日 午後、(35分)]
(特に日本において) TRIZを若い人たちに普及させるには、何が問題で、どうすればよいのか。 3日間のシンポジウムの最後にまとめのための討論をする予定です。(シングルトラックで設定しました。(2012. 7. 3))
*** 日本のTRIZの現状は、若い年代層の人たちの活動や参加が少ないことが一つの大きな問題であると、TRIZ協会では認識しています。そこで、今年のTRIZシンポジウムでは、若い人たち自身に企画・参画してもらって、問題点を考え、その克服を目指すようなプログラム討論) を組みたいと考えております。企業での若手の人たち、そして大学院や学部の学生の皆さんの積極的な参画をお願いいたします。(2012. 2.20)
 参加者募集  (本項目の詳細はTRIZ協会公式サイト 
 を参照下さい。)
以上のようなプログラム内容をベースにして、参加者の募集を下記のように開始しました。どうぞ、皆さん奮ってご参加下さいますよう、ご案内いたします。 (2012. 6.11) ==> 実行委員長挨拶
(2012. 6.11)
参加者募集のポスター (前掲) 同画像ファイル
同印刷用PDF
[A4〜A3の用紙に縁無し印刷して、配付・掲出下さい。] (掲載: 2012. 7. 3***)
参加者募集のパンフ (表て)(前掲) 同 PDF
+ (裏) プログラム一覧シート (前掲) 同 PDF
  会場:  周辺地図 と アクセス 
詳しくは、日本TRIZ協会の公式ホームページを参照下さい。 ==>
会場: 早稲田大学 西早稲田キャンパス (理工キャンパス) 55号館
住所: 東京都新宿区大久保3-4-1
キャンパスマップと アクセス: http://www.waseda.jp/jp/campus/nishiwaseda.html交通: (a) JR 山手線 高田馬場駅 より 東へ徒歩 約15分
(b) 東京メトロ 副都心線 西早稲田駅 A3 出口 直結
  宿泊    (本項目の詳細は、TRIZ協会公式サイト 
 を参照下さい。) 
会場の周辺のホテルを紹介していますので、各自でご予約下さい。==>
  参加費など   (本項目の詳細は、TRIZ協会公式サイト 
 を参照下さい。) 
プログラム骨子 の図 (前掲) に示していますように、参加申込みの面では 三部構成(A)(B)(C)にしております。
  参加申込み   (本項目の詳細は、TRIZ協会公式サイト 
 を参照下さい。) 
TRIZ協会公式サイトに掲載しています指定書式 (Excel)に記入して、Eメールで info@triz-japan.org まで申込み下さい。
早期割引締切: 7月13日 (金)
参加申込み締切: 8月22日 (水)
  準備組織と問い合わせ先
 NPO法人 日本TRIZ協会: 理事長:林 利弘 (林技術士事務所)  第8回日本TRIZシンポジウム 実行委員長:三原 祐治 (創造性工学研究所)  同 実行委員 (事務局):堀田 政利 (創造開発イニシアチブ) 同 実行委員 (会場担当):
澤口 学 (早稲田大学) 同 実行委員 (プログラム会場担当)
福嶋 洋次郎 同 実行委員 (広報担当)
前古 護 (アイデア)  同 実行委員 (海外参加者対応担当):正木 敏明 (日東電工)  同 実行委員 (海外参加者対応担当):津波古 和司 (HGST ジャパン)  同 プログラム委員長:中川 徹 (大阪学院大学)  同 プログラム副委員長:小西 慶久 (創造開発イニシアチブ) 同 プログラム委員:
有田 節男 (日立製作所)  同 プログラム委員:津波古 和司 (HGST ジャパン)  同 プログラム委員:坪倉 紀子 (東芝) 問い合わせ用 電子メールアドレス:
シンポジウム全体、参加登録関係: info@triz-japan.org
プログラムの発表関係: sympo@triz-japan.org
 いままでの実績   [日本TRIZ協議会/日本TRIZ協会主催 の TRIZシンポジウム]  
回、名称  | 
    期日、会場  | 
    発表件数、参加者数  | 
    報告 と 資料   | 
  
第7回 日本TRIZシンポジウム 2011  | 
    2011年 9月8日〜110日、 東芝研修センター (横浜市港北区)  | 
    招待発表  2件 (うち海外 1件)、テーマ講演 5件  チュートリアル 1件 、 アドバンストセミナー(海外) 1件、 一般発表 31件 (うち海外 7件) 参加者 115名 (うち海外 11名)  | 
    
         公式ホームページ:  実績報告、プログラム、招待講演のスライドなど  Personal Report (中川 徹 (大阪学院大学))   | 
  
第6回 日本TRIZシンポジウム 2010  | 
    2010年 9月9日〜11日、  神奈川工科大学  | 
    招待発表  2件 (うち海外 2件)、テーマ講演 5件  チュートリアル 1件 一般発表 32件 (うち海外 11件) 参加者 165名 (うち海外 46名)  | 
    
         公式ホームページ:  実績報告、プログラム、招待講演のスライドなど  Personal Report (中川 徹 (大阪学院大学))   | 
  
第5回 日本TRIZシンポジウム 2009  | 
    2009年 9月10日〜12日、  (独)国立女性教育会館   | 
    招待発表  2件 (うち海外 2件) チュートリアル 1件 一般発表 40件 (うち海外 12件) 参加者 137名 (うち海外 19名)  | 
    |
第4回TRIZシンポジウム  | 
    2008年 9月10日〜12日、  ラフォーレ琵琶湖   | 
    招待発表  3件 (うち海外 2件) チュートリアル 1件 一般発表 42件 (うち海外 11件) 参加者 180名 (うち海外 15名)  | 
    |
第3回TRIZシンポジウム  | 
    2007年 8月30日〜9月 1日、 東芝研修センター (横浜市港北区)  | 
    招待発表  5件 (うち海外 2件) チュートリアル 2件 一般発表 30件 (うち海外 9件) 参加者 202名 (うち海外 10名)  | 
    |
第2回TRIZシンポジウム  | 
    2006年 8月31日〜9月 2日、 パナヒルズ大阪 (大阪府吹田市)  | 
    招待発表  5件 (うち海外 2件) 一般発表 30件 (うち海外 9件) 参加者 157名 (うち海外 18名)  | 
    |
第1回TRIZシンポジウム  | 
    2005年 9月 1日〜 3日、 ラフォーレ修善寺 (静岡県中伊豆市)  | 
    招待発表  6件 (うち海外 1件)  | 
    
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最終更新日 : 2012.11.15 連絡先: 中川 徹 nakagawa@ogu.ac.jp