日本TRIZ協議会 公式ページ:

 

  日本TRIZ協会主催 第4回日本TRIZシンポジウム
   (2008年 9月10日〜12日、
    ラフォーレ琵琶湖 (滋賀県守山市))、
   主題: TRIZの新しい展開を目指して

    計画発表、発表募集、特別企画、発表者への連絡、プログラム案、アブストラクト集、参加者募集
Webマスター:中 川   徹  (大阪学院大学)

注: 本ページは日本TRIZ協会のホームページが安定的に運営されるまでの間、
従来の日本TRIZ協議会の 公式ページを暫定的に運用するものです。

作成日:  2007年12月23日; 追加記述: 2008. 2.20; 3.19; 3.30; 5.18; 5.25; 6.11; 6.17; 7.12; 8. 4; 8.25 ; 9. 2 /10.26; 2009. 2. 1

 For going back to the English page, press: 

第4回TRIZシンポジウムは、180名 (海外より15名) の参加を得て、充実した発表・討論が行なわれ、大きな成果を挙げることができました。実施後の報告およびドキュメントは、別ページを参照下さい。==>   (2009. 2. 1)

招待発表 4件 (うち海外2件)、一般発表 48件 (うち海外14件) を得て、昨年にも増して充実した3日間のプログラムを組むことができました。プログラムとアブストラクト集を掲載します。参加者を広く募集します (国内、海外とも)。TRIZを聴き、学び、使い、役立て、薦め、育てようとされている皆さまのご参加をお願いします。発表し/発表を聴き、討論し、交流することによって、新しい認識と実践の活力を得て下さい。(2008. 6.11) 最終原稿の提出を受けて、プログラムを調整しました。更新部分 * 印 (2008. 8. 4) 参加申込みの締切を 8月29日(金)12:00に延長しました(2008. 8.25)  プログラム最終版を掲載しました更新部分**印 (2008. 9. 2)

発表申込みは 5/22(木)まで猶予しておりましたが、満杯となり、締め切りました。6月6日頃プログラムを発表いたします。(2008. 5.25)

基本計画を決定しました。一般発表を公募いたします。どうぞ奮ってご応募下さい。(2008. 2.20); 基調講演などの企画を紹介します (2008. 3.19; 3.30)。

開催計画の概要を決定いたしましたので、速報いたします。(2007.12.23)
前回にも増して充実したシンポジウムといたしたく、ご発表の準備と日程の確保をいまからお願いいたします。

本ページの先頭 計画概要 開催案内にあたって プログラム Proceedings 会場・宿泊 参加費・参加申込み 発表原稿提出要領 実績 TRIZ協議会親ページ TRIZ協会Web     英文ページ

 第4回日本TRIZシンポジウムの計画の概要 (掲載: 2007.12.23; 追記: 2008. 2.20; 6. 9; 8. 4; 8.25)

TRIZシンポジウム リーフレット (おもて (概要)  + うら (プログラム)**  )  (掲載: 2008. 7.12; 8.4)

日時:

2008 年 9月10日 (水) 〜12日 (金)   [3日間]    

プレセッション (チュートリアル / 討論):    9月10日(水) 10:00-12:00
シンポジウム:       9月10日 (水) 13:00 〜 9月12日 (金) 16:20
=> プログラム
主催:

NPO法人日本TRIZ協会  (理事長: 林 利弘 (林技術士事務所)) 

注: 「日本TRIZ協会」は、日本TRIZ協議会を継承・発展させた組織で、NPO法人として東京都から昨年12月末に認証され、正式に発足しました。詳しくは、発足挨拶 (林理事長、2008. 1.26) を参照下さい。

=> 日本TRIZ協会
目的: 創造的な技術革新の技法「TRIZ」とその関連分野での発表・討論・交流の場を提供する。
TRIZに関して、その技術レベルの向上と普及・推進・適用のしかたの向上に資する。
日本と世界のTRIZ関係者の交流を図り、TRIZの理解と普及を促進する。
=> 開催案内にあたって(林)
ねらい:

発表および参加を広く (国内・海外から) 公募し、公開の会とする。
TRIZのより深く広い理解を作るとともに、企業や大学などにおける実践を推進する。
基本的には国内向け(全国的)であるが、部分的に (できるだけ多く) 国際的なものにする。
日本TRIZ協会の総会を開催する。

 

重点テーマ:

主題: TRIZの新しい展開を目指して                                 [主題追記: 2008. 6. 9]
(1) TRIZの技法の発展とその技術課題適用事例
(2) TRIZの適用と推進のしかた、特に技術開発全体の中で捉えて
(3) 日本および世界におけるTRIZ推進の状況、適用分野と適用の裾野の広がり

 
プログラム

プログラムを決定、発表 (2008. 6.11; 調整: 8. 4*; 9.2**)。アブストラクト集*を掲載。(2008. 6.11)

プログラム概要(一覧シート)** プログラム詳細 (表)**
アブストラクト集 (全発表者のもの)*

=> プログラム骨子*
発表形態:

プレセッション (第1日午前) : 下記 2つを並行して行なう (2時間):
   チュートリアル (1件、TRIZの基本)
   Introductory Discussion: 参加者が互いにTRIZへの関わりやTRIZの使い方を話し合う場。(英語)

=> Tutorial
基調講演 (2件)、特別講演 (1件) 、
一般オーラル発表 (23件、各40分、ダブルトラック)、
一般ポスター発表 (21件、3セッション、紹介と発表で合計 100分 )
=> セッション形態
特別企画

基調講演 (1) Mr. Amir Roggel (米) 「大規模、革新的な半導体企業にとって、TRIZは役に立つか?-インテル社の教訓」
基調講演 (2) Dr. Sergei Ikovenko (米)
「TRIZの開発と適用の将来の方向」
特別講演 (1) 福嶋洋次郎氏 (松下電器産業) 「松下電器 本社R&D部門におけるTRIZ活動 −システム・方式・ソフトウェア技術への適用−」  [注: 篠原氏辞退のため変更 (2008. 6.11)]
チュートリアル (TRIZの基本): 堀田 政利 氏 「体系的技術革新のためのTRIZ (TRIZの実践と活用のための第一歩として)」

=> 特別企画
公式言語:

日本語 および 英語

オーラル発表は、和文と英文のスライドを並行投影する。(注: 一部は和文だけ)
発表には通訳なし。討論は、ボランティアベースで双方向に通訳する。

 

 

Proceedings

Proceedings を当日印刷配付。概略版 (各発表1頁) + 詳細版。

日本人向け: 原語優先、和訳版。海外参加者向け: 英語版。

=> Proceedings
参加者募集:
開催規模:
参加者を広く国内・国外から募集しています。定員 250名、先着順です。
       (前回参加者 202名 (うち海外 10名))。今回の主会議場は 288名収容。
=> 参加募集
会場:

ラフォーレ琵琶湖

〒524-0101 滋賀県守山市今浜町十軒家2876 TEL: 077-585-3811(代表)

URL: http://www.laforet.co.jp/lfhotels/biw/
交通アクセス:  京都駅→JR湖西線(約20分)→堅田駅→送迎バス(約10分)→ラフォーレ琵琶湖
地図

=> 会場

=> 地図

宿泊:

ラフォーレ琵琶湖      (会議・研修のため二人部屋が基本です。個室は追加料金)

=> 宿泊案内
参加費:

例:  シンポジウム全日程参加、チュートリアル参加、夕食・交流会2日間参加、二人部屋、TRIZ協会会員加入(年会費8400円) の場合、宿泊・食事代込みで  合計:  75,055 円。
発表者 (各1名) 割引あり。部分日程の参加も可能。

=> 参加費
参加申込み:

TRIZ協会事務局へ、Emailまたは FAX。締切: 8月25日(月) [発表者は 7月28日(月)]
注: 参加申込みの締切を 8月29日(金) 12:00 に延長しました。(2008. 8.25)

=> 参加登録
発表原稿提出: 発表の最終原稿提出締切:  7月28日 (月) 18:00 => 最終原稿
発表募集

一般発表を募集しました。 発表募集要項を参照 (2008. 2.20)。
合計 49件 (国内 35件、海外 14件)を得て、5/22に締め切りました。(2008. 5.25)
その後、取り下げ 5件 (国内 1件、海外4件) と 追加受理 1件 (海外 1件) があり、プログラムを調整しました。(2008. 8. 4)

=> 発表募集
[締め切り済み]

展示等募集 デモ、展示、および研修/コンサルティング案内などの活動申込みを募集しています。 => デモ
主要日程

2月20日           計画詳細および発表募集要項の発表

5月15日(木)      発表申込み (アブストラクト) の締切。締め切り済み。

6月 6日頃         発表の採否の連絡、プログラムの発表、参加募集要項の発表

7月28日 (月)     発表論文・スライドの最終原稿の提出締切

8月 4日頃         プログラムを調整し発表

8月25日(月)      参加者募集の締切

 
準備組織と問い合わせ先

発表関係:                       sympo@triz-japan.org         [訂正: 2008. 3.18]
参加登録その他一般:       info@triz-japan.org             [訂正: 2008. 3.18]

=> 準備組織
=> ボランティア協力のお願い

 

シンポジウム Webサイト

(A) 日本TRIZ協会 公式サイト     http://www.triz-japan.org/

(B) 日本TRIZ協議会 公式ページ   (このページです)

  注意: (A) は掲載が遅れることがありますので、本ページ(B) もご覧下さい。 [2008. 4.28]

 
従来実績 第1回 TRIZシンポジウム:  2005年 9月 1日〜3日、ラフォーレ修善寺 (中伊豆市)
第2回 TRIZシンポジウム:  2006年 8月31日〜9月 2日、パナヒルズ大阪 (吹田市)

第3会 TRIZシンポジウム:  2007年 8月30日〜9月 1日、東芝研修センター(横浜市)
=> 実績

 


  第4回日本TRIZシンポジウム (2008) の開催案内にあたって   (2008. 7.13 PDF追加)

第4回TRIZシンポジウム(TRIZシンポジウム2008)開催の案内にあたって

2008年 6月11日
NPO法人 日本TRIZ協会 理事長  林 利弘

  発明的問題解決理論TRIZは産業界の技術革新を強力にサポートする思想、技法、そして知識エンジニアリングツールとして、1996年に日本に紹介されて以来、TRIZに関心を持つ国内ユーザにより多くの適用経験が蓄積され、現在ではビジネス革新にも有効なものとして色々な場面での適用が行われてきました。これまで3回のTRIZシンポジウムが日本TRIZ協議会の主催の元に毎年開催され、昨年は海外からの参加者も含めて200名の大台を超え、大いに活況を呈しました。

   こうした中、日本TRIZ協議会もその活動をより活発化させ、より公的な形にすべく、昨年の12月末にはNPO法人日本TRIZ協会へと衣替えを行ないましたが、今回の第4回TRIZシンポジウム(TRIZシンポジウム2008) はこのNPO法人日本TRIZ協会の最初のシンポジウムとなり、 「TRIZの新しい展開を目指して」というテーマのもと、関西地区の琵琶湖畔(ラフォーレ琵琶湖)に場所を移して、9月10日 (水) 〜12日 (金) の3日間開催致します。

   本シンポジウムの発表申し込みは去る5月15日に締め切りましたが、これまでのシンポジウムの実績及び国内におけるTRIZの着実な浸透に加えて、NPO法人として会員組織にしたことも相俟って、発表申し込みは48件と前回の29件を大きく上回り、招待講演/チュートリアル 4件を含めると計52件の発表となります。

   特に今回は基調講演をIntel社Amir Roggel氏とTRIZマスターSergei Ikovenko氏の両氏にお願いし、Intel社での全社的なTRIZへの取組みの経験(基調講演1及び多数の関連の具体事例発表)及びTRIZの今後の向かう方向について(基調講演2)の講演が行われます。また日本からは、松下電器R&D部門においてシステム・方式・ソフトウェア技術へのTRIZ適用を如何に進めたかについて、福嶋洋次郎氏に特別講演をお願いしています。

   一方、一般講演としては、従来の大企業での適用から中小企業での適用、産業界中心の適用から学校教育における自由研究へのTRIZ適用と、その適用範囲もその裾野を広げており、海外からの参加国も7カ国となり、正にNPO法人日本TRIZ協会の第1回シンポジウムに相応しい広がりをもったシンポジウムの発表構成となっています。

 また、今回は、初日の午前中に、TRIZ入門者を対象としたチュートリアル、および、TRIZ経験者を対象に参加者がお互いにそれぞれのTRIZへの関わりやTRIZの使い方を確認しあうPreliminary sessionを設定し、スムーズにシンポジウムに入っていけるようにしました。

   今回のシンポジウムは昨年を大幅に上回る発表申し込みがあったため、一般講演のオーラル発表はすべてパラレルセッションとし、ポスター発表は3回に分けてのセッションという構成としました。

   このように今回の第4回TRIZシンポジウムは従来にも増して興味深いテーマが数多く発表されますので、TRIZの実践者、TRIZの適用普及を進めておられる方々、これからTRIZを始めてみようとされる方々、TRIZに関心のある方々、また、NPO法人日本TRIZ協会の会員そしてこれから会員になってみようと思っている方々の積極的な参加を期待するとともに、今回のシンポジウムが参加頂いた皆様の業務やビジネスの様々な場面でのイノベーションにお役に立てることを祈念しています。

   それでは皆様と琵琶湖畔でお会いできることを楽しみにしております。


  プログラム*:  プログラム概要**、プログラム詳細**、およびアブストラクト集*について

プログラムの骨子*

プログラム概要 (一覧シート)** [2008. 6.11; 更新: 8. 4; 9. 2]   (PDF 1頁、122 KB)

プログラム詳細 (表形式  5ページ)**[2008. 6.11; 更新: 8. 4; 9. 2]   (PDF 374 KB)

アブストラクト集 *  (17頁)  [2008. 6.11; 更新: 8. 5]  (PDF 480 KB)
(国内発表者の和文概要 + 海外発表者の英文概要。招待発表 + 一般発表 (オーラル+ポスター) (申込み順)

  基調講演 と 特別講演 (講師と内容の簡単な紹介)   (掲載: 2008. 3.18; 3.30)

項目 講師・所属 演題と簡単な紹介 [詳細はアブストラクト集  を参照下さい。] 日時
基調講演1 Amir Roggel
(Intel, Israel)
「大規模、革新的な半導体企業にとって、TRIZは役に立つか?-インテル社の教訓」:
Roggel氏は米国Intel 社の Innovation/TRIZ Leader である。昨年11月の欧州TRIZ協会 (ETRIA) 主催のTRIZ Future 2007 国際会議において、インテル社は同社の最近のTRIZ推進活動の一端を発表した。すなわち、2003年にTRIZの導入を「再開始」し、技術者の訓練と実地問題へのTRIZ適用に重点をおき、全社レベルで取り組んでいる。1000人以上の技術者たちにトレーニングを行い、その中の4%がMATRIZ Level 3、6%がLevel 2である。また実地のTRIZの適用では、大部分 (95%) が製造プロセスの改良を目的とした、という。Roggel氏はインテル社におけるこのTRIZ推進のリーダである。本年4月の米国のTRIZCON2008 国際会議で、同氏が基調講演をし、また同社から数件の適用事例の発表があった。
そこで、われわれの第4回TRIZシンポジウムでは、同氏を基調講演に招待して、この世界のトップ企業におけるTRIZの推進と適用のやり方について話を聞き、議論したい。幸いなこと、インテル社からは今回合計6件の一般発表が行なわれる。なお、Roggel氏は、TRIZシンポジウムにおいて、日本企業でのTRIZ実践についてぜひ話を聞き、討論したいと望んでいる。
9/10 13:20- (60分)
基調講演2 Sergei Ikovenko
(GEN3 Patners / MIT, 米国)
「TRIZの開発と適用の将来の方向」:
Ikovenko博士は、日本でのTRIZ導入期 (1997〜2000年頃) に、米国インベンションマシン社の講師としてたびたび来日し、TRIZ (ツール) の使用法をセミナーや各地の企業で教えてくれた。その人柄と分かりやすい教え方で、古くからの日本のTRIZユーザには大いに親近感がある。アルトシュラーの弟子でTRIZマスターの一人。現在は、GEN3 Partners (米) に属してコンサルタント、MITの客員教授、MATRIZ (国際TRIZ協会) の副会長。最近、米国および欧州のいくつかの大企業 (インテル、ジーメンスなど) で、しっかりとTRIZの考え方を定着させた上で全社的な推進をしたことが、TRIZ国際会議で明らかになった。
基調講演では、個別のテーマでなく、TRIZの開発と適用・推進について、全体的な方向づけを話していただく。
9/12 9:00- (60分)
特別講演1      [注] 福嶋洋次郎 (松下電器産業)

「松下電器 本社R&D部門におけるTRIZ活動 −システム・方式・ソフトウェア技術への適用−」:
福嶋氏は松下電器の本社R&D部門のシステムエンジニアリングセンターにおいて、2003年以来TRIZの推進を続けてこられました。技術者のスキルアップと開発プロセスの革新を目指して、業務上の問題解決にTRIZを適用してきたのが、すでに150件に上るとのことです。その8割近くがシステム技術、方式開発、ソフトウェア技術に関するものだとのことです。このような、情報システムやソフトウェアに関する分野にTRIZを適用したいというのは、日本の産業界にとってはTRIZの導入当初からの大きな願望であり、課題でありました。いままであまり論文が発表されてこなかったこの分野で、5年間、150件の実績をもとにして、発表されるというのは、驚くべきことです。新しい適用分野ゆえのいろいろな課題があったのを、一つ一つ克服してきたのだといいます。そのアプローチを話してくださるとのことで、大いに期待しております。

9/11 10:00-  (40分)

[注: 特別講演は篠原氏が辞退されましたので、講演者・演題が変更になりました。(2008. 6.11)]

  プレセッション (チュートリアル と 討論)  (2008. 3.18; 6.11)

項目 講師/コーディネータ 演題と簡単な紹介 日時

チュートリアル

 (日本語のセッション)

講師: 堀田 政利 ((株) 創造開発イニシアチブ)

「体系的技術革新のためのTRIZ (TRIZの実践と活用のための第一歩として)」 :
TRIZシンポジウムの参加者は、毎年約1/3の人たちが、(初心者ではないが) 「本格的にTRIZを学び始め、あるいは、TRIZの社内推進を担当して、1年以下である」とのことで、このシンポジウムでTRIZの全体像を理解し、適用・推進の実際の状況ややり方を把握したいと希望している。そこで、このチュートリアルは、このような人々を主たる対象として、TRIZの基本をきちんと紹介することを目的にして、企画した。
今回担当する堀田氏は、1997年から三菱総研の知識創造研究部を率いてTRIZの日本への導入・普及を行なった責任者であった。2003年春に独立して、(株)創造開発イニシアチブを興し、TRIZコンサルティングをしている。日本TRIZ協議会/協会の事務局を引き受け、TRIZシンポジウムを支えている。同社で、Darrell Mann のTRIZ教科書『TRIZ実践と効用 (1) 体系的技術革新』を翻訳出版し、新しいスコープでのTRIZの適用と実践を薦めている。

9/10 10:00-  (120分)
主会場

Introductory Discussion

(英語のセッション)

コーディネータ: 黒澤 愼輔 ((学) 産業能率大学) 「ディスカッションを通じてTRIZについて学ぶ」
シンポジウムの他の参加者と議論をすることを通じてTRIZについて学ぶセッションです。 海外からの参加者からも学ぶという狙いから英語のセッションとしました。はじめに参加者の皆さん全てに「私にとってのTRIZ」または「何故、このシンポジウムに参加したのか」というテーマで2分程度お話をしていただき、そのあと、参加者がお互いに向けて質問をする形で、それぞれのTRIZ、TRIZの使い方を確認しあう場に したいと考えています。(但し、英語で話すのは面倒くさいという方、聞くだけに したいという方に参加していただいても結構です。コーディネータにその場でお伝えください。) TRIZに関心を持つ参加者がシンポジウムの前にお互いを知り合うこともセッションの狙いの一つです。
9/10 10:00-  (120分)
副会場

 シンポジウムの諸発表項目の形態について (参加者のために) *

基調講演 主会場で全員参加。2件、英語講演。スライドは日本語と英語の同時並行投影。講演時は通訳なし、討論時は日英双方向に通訳あり。発表45分+討論15分。

特別講演

主会場で全員参加。日本語で講演。スライドは日本語と英語の同時並行投影。講演時は通訳なし、討論時は日英双方向に通訳あり。発表30分+討論10分。
一般オーラル発表
(ダブルトラック)
主会場と副会場に分かれて、並行発表。日本語または英語で講演。スライドは日本語と英語の同時並行投影 (日本人発表の一部は英語なし)。講演時は通訳なし、討論時は(ボランティアベースで) 日英双方向に通訳するよう努力する。発表30分+討論10分。両会場の進行を同期させ、会場間の移動の時間 (最低 5分) を確保する。
ボスター紹介セッション 主会場で全員参加。ポスターセッションの発表者が各自3分で逐次紹介する。全体で約25分。日本語または英語で紹介発表。スライドは日本語と英語の同時並行投影。通訳なし、討論なし。
ポスター発表 ポスター会場で、各コーナーに分かれ、複数 (7件程度) 並行発表。日本語または英語で発表・討論 (通訳なし)。各セッション 70分程度。参加者は随意にポスター発表者の所を巡り、発表を聴いて討論する。初回の発表と討論を15分とし、第2回の発表を一斉に始める。(以降の詳細のやり方は後日案内する)。なお、ポスター (模造紙 2枚分) は専用会場に 3日間掲出する。
デモ、展示など 諸ベンダーのデモ、展示、案内などのコーナーを常時設置の予定。休憩、昼食、「ポスターとデモ」のセッション、その他の時間で対応する。
昼食 会場内の食堂で昼食。昼食費は参加費に含んでいる。60分。
夕食&交流会 会場内の食堂で、立食式の夕食と交流。第1日、第2日とも、各2時間。全員に参加いただきたいが、参加はオプショナルで、シンポジウム参加申込みのときに申請する。
非公式交流会 (二次会) * 上記の夕食&交流会の後、別室に 20〜30人程度の部屋を2部屋用意します。泊まりでなくてはできない、ありのままの議論の場にして下さい。飲み物・乾き物など参加者が費用負担下さい。
ギターコンサート * 国際的に活躍するCatherine Thom さん(英国) の Classical Guitar の コンサート、60分。憩いのひとときをお過ごしください。希望者はどなたでも。入場料1000円を別途コンサート会場でお払い下さい。 (掲載: 2008. 8.4)*

 

「NPO法人日本TRIZ協会」年次総会

「NPO法人日本TRIZ協会」の年次総会です。議題を含む、総会開催通知は会員の皆様に別途お届けいたしますが、第4回日本TRIZシンポジウムを機会に協会に加盟される新会員の皆様もご参加ください。ご都合があり、出席できない会員の皆様は委任状をご提出くださるようにお願いいたします。総会への参加はNPO法人日本TRIZ協会の会員に限定させていただきます。

=> 日本TRIZ協会

シンポジウムのテキストについて (参加者のための説明)

日本人
向け

原語
尊重・
和訳版

事前
公表
アブストラクト集 全発表者のアブストラクト (題名、発表者と所属、アブストラクト)。
国内発表者のものは和文、海外発表者のものは英文。
当日
配布
Proceedings
概要版
全発表者のExtended Abstract (題名、発表者と所属、アブストラクト、内容説明)。
国内発表者のものは和文、海外発表者のものは英文。各発表 1頁。
Proceedings
詳細版
全発表者の発表スライド and/or 論文。
国内発表者のものは和文で、招待発表はスライド および (あれば)論文、一般発表(オーラル・ポスターとも) はスライドまたは論文のどちらか (著者指定)。
海外発表者のものは、和文で、招待発表および一般オーラル発表の和訳スライド、またポスター発表の紹介スライド、および英文で、招待発表はスライドおよび (あれば) 論文、一般発表 (オーラル・ポスターとも) はスライドまたは論文のどちらか (著者指定)。

海外
参加者
向け

英語版

事前
公表
Abstracts 全発表者のアブストラクト (題名、発表者と所属、アブストラクト)。
すべて英文 (国内発表者も英訳アブストラクトを提出)。
当日
配布
Extended Abstracts

全発表者のExtended Abstract (題名、発表者と所属、アブストラクト、内容説明 (国内発表者は内容説明なしのこともある))。
すべて英文 (国内発表者も英訳のものを提出)。各発表 印刷 1頁。

Proceedings 全発表者の発表スライド and/or 論文。
海外発表者のものは、英文で、招待発表はスライドおよび (あれば) 論文、一般発表 (オーラル・ポスターとも) はスライドまたは論文のどちらか (著者指定)。
国内発表者のものは、英訳版で、招待発表は スライドおよび (あれば) 論文、一般オーラル発表はスライド (または著者が指定すれば論文)、ポスター発表はスライドまたは論文または紹介スライドのどれか (著者指定)。

なお、チュートリアルのテキストは別冊とし、日本語のみで、当日参加者に配付します。


 参加者募集: 開催規模と定員について   

会場の定員から先着250名とさせていただきます。
先着優先で受け付けますので、お早めにお申し込み下さい。

注: 参加申込みの締切を 8月29日(金) 12:00 に延長しました。どうぞ皆さま奮ってご参加下さい。(2008. 8.25)

 会場: ラフォーレ琵琶湖 (滋賀県守山市) と 交通アクセスについて 

会場:  ラフォーレ琵琶湖

滋賀県守山市今浜町十軒家2876     TEL: 077-585-3811(代表)

Web サイト: http://www.laforet.co.jp/lfhotels/biw/

交通アクセス

公共交通機関利用

JR湖西線堅田駅→バスホテル行き約10分→徒歩約0分

JR琵琶湖線守山駅→バスラフォーレ琵琶湖行き約30分→徒歩約0分

車利用

名神高速栗東ICより県道477号線約30分

名神高速京都東ICから国道161号線 (湖西道路・真野IC)約30分、さらに県道2号線約15分、目標物:琵琶湖大橋東詰交差点左折

地図

 宿泊施設の案内 

会場のラフォーレ琵琶湖に宿泊できます。
会議・研修の扱いであり、二人部屋が基本です。ご了解下さい。
個室希望の場合には、追加料金が必要になります。また、宿泊室数の関係から、個室希望に沿えない場合もあります。

 参加費と参加申込み  

シンポジウム参加費(税込)

参加費には予稿集代、昼食、飲み物(お茶・コーヒ-)、および宿泊費 (2食つき) が含まれます。

※ 発表者 (各1名のみ) には割引がございます(事務局にお問合せ下さい)

全て宿泊は二人部屋の場合です。個室希望の場合は5,250円/日プラスになります。

(いずれも、TRIZ協会会員は10,500円引きとなります)

以下はOptionです。

・ 夕食・交流会の参加:   宿泊の日のとき:                2,100円/日          
                                 宿泊しない日のとき:           5,250円/日

・ チュートリアルセッション:  シンポジウム参加者:  1000円  (テキスト代)      (注: 参加登録が必要です)

・ Preliminary sessionは参加費無料です。(注:  参加登録が必要です。)

★ なお、初日の昼食はOptionです。                    1,500円

★ 前泊・後泊  (注:  8日以前の場合、13日以後の場合の宿泊費はこの金額ではありません。)

前泊 (9日夜の宿泊):     1泊2食付     8,400円  (二人部屋のとき)     13, 650円 (個室のとき)

後泊 (12日夜の宿泊):   1泊2食付       8,400円  (二人部屋のとき)     13, 650円 (個室のとき)

《参加費計算例》

3日間参加、夕食・交流会2日間参加、二人部屋 (TRIZ協会会員。年会費8,400円を含む)

70、455円+4,200円−10,500円+8,400円= 72,555円

3日間参加、夕食・交流会2日間参加、二人部屋 (TRIZ協会非会員)

70、455円+4,200円= 74,655円

例外的な参加の場合:

チュートリアルセッションのみに参加し、シンポジウムに参加しない場合:

参加費(税込) 5,250円:        (チュートリアルセッションテキスト代を含みます)

[注: 非公式交流会 (二次会) および ギターコンサート は、シンポジウム参加費とは関係いたしません。]

 参加申込みの手続き  

申し込み先 : 日本TRIZ協会 事務局 (堀田、市川)

E-Mail:  info@triz-japan.org  
FAX : 03-5777-8818

申込書:  参加申込み書(Excel)    (掲載: 2008. 6.17)

締切り: 8月25日(月) 10:00   注: 締切延長:   8月29日(金)12:00   (2008. 8.25)  

ただし、発表者の参加申込みは、最終原稿提出締切日と同じです。  7月28日(月) 18:00

支払い方法:    原則として事前の銀行振込み(請求書を発行いたします)。

★会場の人数に制限がありますので、先着250名とさせていただきます。お早めにお申し込み下さい。

 デモ、展示等募集について  

申し込み先 : 日本TRIZ協会シンポジウム実行委員会 (委員長: 三原 )

      E-Mail : info@triz-japan.org 

申込書:   デモ・展示 [ベンダーコーナー利用] 申込み書(MS Word)    (掲載: 2008. 6.17)

締切り:    8月25日(月) 10:00 

支払い方法:    事前の銀行振込み    (請求書を発行いたします)。

 


  発表者に:  発表原稿の提出要領について

「最終発表原稿の提出要項」を、「発表募集要項」(2008. 2.20) に補筆する形で再掲載しました。いろいろと複雑ですが、よくお読みいただき、準備いただきたくお願いいたします。==> PDF   (10頁、282 KB)

発表原稿一式の提出物について  [=> 詳細一覧表: 「原稿作成項目と発表時使用および印刷物掲載項目」 ]

国内発表者の提出物は以下のようです。下表に指定した書式 (テンプレート) をご使用下さい。[詳しくは、上記提出要項を参照]

項目

指定書式テンプレート
[最終原稿提出段階用]

特別講演 チュートリアル 一般オーラル発表

一般ポスター発表

日英同時投影 日本語のみ投影
発表最終原稿送付書 オーラル用書式A2
ポスター発表用書式 A3
◎A3
和文概要 和文概要指定書式B
英訳概要 英訳概要指定書式C
和文発表スライド (指定書式なし)
英文発表スライド (指定書式なし)

和文論文

和文論文指定書式F
英文論文 英文論文指定書式G
和文紹介スライド (2〜4枚) (指定書式なし)
×
×
×
英文紹介スライド (2〜4枚) (指定書式なし)
×
×
×
参加申込み 参加申込み書  書式

注:  ◎: 必須、○: 必須 (協議により事務局英訳推敲支援あり)、□: オプショナル (なければなし)、△: 通常なし、×: なし

発表原稿提出締切日:  7月28日 (月) 18:00            ただし、英文スライド・論文の提出は、 8月 4日まで 猶予。

発表原稿一式の送付先:   sympo@triz-japan.org

 


 一般発表の募集の概要 (掲載: 2008. 2.20; 微修正: 2008. 3.18) ==> 詳細 PDF  

募集事項:   上記のシンポジウムの趣旨に沿った、オリジナルな研究・活動報告 (一般発表)。

一般発表の発表形態:   オーラル発表とポスター発表 (著者の希望を考慮して、プログラム委員会で振り分けを決定します。)
    オーラル発表:   基本発表時間: 発表30分 + 質疑応答 10分。シングルまたはダブルトラック。
                                 基本的に和英スライドを同時投影、一部に和文スライド投影だけのセッションを設ける。
    ポスター発表:   会場内のコーナーに分散して、複数同時並行で掲示・発表。
                          比較的少人数での自由な質疑応答が可能。ボスターは全日程掲出予定。各セッションは80分。

発表申込み提出書類:  

A. 発表申込み書: 著者代表連絡先、発表希望形態など。 (指定書式 A: Word テンプレート (2008. 2.20掲載))
B. 和文概要:  発表題目、著者 (所属)、200字程度の概要、説明文。全体でA4の1頁 (指定書式 B: Word テンプレート (2008. 2.20掲載))
C. 英文概要: 英文の 発表題目、著者(所属)、英文概要。 A4 半頁 (指定書式C: Word テンプレート (2008. 2.20掲載)

提出先:         第4回日本TRIZシンポジウム プログラム委員会 (委員長 中川 徹)  email:  sympo@triz-japan.org
締切日:          2008年 5月15日 (木) 18:00

発表申込みは 5/22(木)まで猶予しておりましたが、満杯となり、締め切りました。(2008. 5.25)

採否決定と著者への通知:    6月 6日(月)

最終原稿の提出要項、著作権の扱い、印刷配布物 (Proceedings) の計画など :   下記別紙の詳細を参照下さい。

一般発表の募集要項詳細:   PDF ファイル (268 KB) (10頁)  

原稿作成、発表使用、印刷物掲載の項目の一覧表:  PDF ファイル (61 KB) (1頁)

一般発表申込み状況(速報) (2008.5.25、中川):  

受理 49件 (国内 35件、海外 14件) で、締め切りました。昨年は、30件 (国内 21件、海外 9件) でした。


  準備組織と問い合わせ先、ご協力のお願い

NPO法人 日本TRIZ協会:                  理事長:
  林 利弘 (林技術士事務所)
第4回日本TRIZシンポジウム        実行委員長:
  三原 祐治 (創造性工学研究所)
同                         実行委員 (事務局):
  堀田 政利 (創造開発イニシアチブ)
(事務局実務担当)
  市川 諒子 (日本TRIZ協会)
同                                会場組織委員:
  水野 栄一 (エム・アール・アイリサーチアソシエイツ)
同                            プログラム委員長:
  中川 徹 (大阪学院大学)
同                         プログラム副委員長:
  小西 慶久 ( )
同  プログラム委員(兼ポスターセッション会場担当):
  池田 和康 (積水エンジニアリング)
同                     プログラム委員:
  岡 建樹 (コニカミノルタ ビジネステクノロジーズ)
同                      海外参加者対応担当:
  中川 徹 (大阪学院大学)    

問い合わせ用メールアドレス:             [訂正: 2008. 3.18]

シンポジウム全体、参加登録関係:       info@triz-japan.org

プログラムの発表関係:                    sympo@triz-japan.org

ボランティア協力者のお願い  (2008. 6.18 中川)

以上のようなシンポジウムを成功させるために、TRIZ協会の運営会議メンバ (約20人) および上記の各委員がボランティアベースで、準備・運営を進めております。今年は上記のように発表数が大幅に増大しましたため、準備組織のキャパシティを超える状況になっております。つきましては、発表者の皆さま、TRIZ協会会員の皆さま、あるいはもっと広くTRIZに関わっておられる皆さまあるいは皆さまの周辺の方々からの、ボランティアでのご協力を求めております。具体的には、下記の仕事があります。

(a) 当日の討論における通訳。(逐次通訳、英→和、和→英の両方向)
(b) 国内発表者のスライドの英訳支援 (事前の仕事、8月)
(c) 海外発表者のスライドの和訳 (事前の仕事、8月)
(d) 海外参加者対応 (特に、ビザ手続き、その他メール応答、7月〜8月)

それぞれにタレントとお時間をお願いする案件ですが、今回のTRIZシンポジウムの成功、ひいては日本のTRIZの一層の発展のために、上記のどれか一つにお力をお借りできないでしょうか? 中川までメールをいただけますと幸甚です。よろしくお願いいたします。


 いままでの実績   [日本TRIZ協議会主催 の TRIZシンポジウム] (掲載: 2007.12.23)

回、名称
期日、会場
発表件数、参加者数
報告 と 資料

第3回TRIZシンポジウム

2007年 8月30日〜9月 1日、

東芝研修センター (横浜市港北区)

招待発表  5件 (うち海外 2件)
チュートリアル 2件
一般発表 30件 (うち海外 9件)
参加者 202名 (うち海外 10名)

公式ホームページ: 発表募集、参加者募集など準備段階

公式ホームページ:  実績報告、プログラム、招待講演のスライドなど

Personal Report (中川 徹 (大阪学院大学))

第2回TRIZシンポジウム

2006年 8月31日〜9月 2日、

パナヒルズ大阪 (大阪府吹田市)

招待発表  5件 (うち海外 2件)
一般発表 30件 (うち海外 9件)
参加者 157名 (うち海外 18名)

公式ホームページ: 発表募集、参加者募集など準備段階

公式ホームページ:  実績報告、プログラム、招待講演のスライドなど

Personal Report (中川 徹 (大阪学院大学))

第1回TRIZシンポジウム

2005年 9月 1日〜 3日、

ラフォーレ修善寺 (静岡県中伊豆市)

招待発表  6件 (うち海外 1件)
一般発表 15件 (うち海外 2件)
参加者 104名 (うち海外 4名)

公式ホームページ: 発表募集、参加者募集など準備段階

公式ホームページ:   実績報告、プログラム、招待講演のスライドなど

Personal Report (中川 徹 (大阪学院大学))

 

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最終更新日 : 2009. 2. 1     連絡先: 中川 徹  nakagawa@ogu.ac.jp