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 日本TRIZ協議会主催 第2回TRIZシンポジウム
    (2006年8月31日〜9月2日、パナヒルズ大阪(吹田市))

    開催後の記事・資料の一式
   Webマスター: 中 川   徹  (大阪学院大学)
 作成日:    2006年 9月20日 (掲載: 2006. 9.20; 2006.10. 2; 10.5; 11. 8)

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「第2回TRIZシンポジウム」は、参加者157名 (うち国内139名、海外 18名 (8ヶ国/地域から)) を得て、発表34件が行なわれ、活発で充実したものとなりました。プログラムは事前に発表したとおりで実施いたしました。ここにいくつかの報告を記載し、当日の写真などを掲載します(2006. 9.20)。また、招待/基調講演のスライドと論文を掲載します (2006. 10. 2)。

「第2回 TRIZシンポジウム」 (2006年8月31日〜9月2日、パナヒルズ大阪) (掲載: 2006. 9.20; 10. 2)

概要報告、  開会挨拶スライド (林 利弘)、「第2回TRIZシンポジウムを終えて」 (三原祐治)参加者写真その他の写真
プログラム骨子プログラム一覧シートプログラム詳細 (著者・タイトル一覧)
ProceedingsについてProceedings概要版 (PDF)(入手法)
基調講演・招待講演一覧とスライド/論文へのリンク

事前資料一式 (発表募集、参加募集など) は別ページを参照下さい。第1回TRIZシンポジウム2005報告

  2回TRIZシンポジウムの概要報告 (掲載: 2006. 9.20)

       日時:   2006 年 8月31日 (木) 午後1時 〜 9月 2日 (土) 午後4時   [2日半]   
      会場:   パナヒルズ大阪 (大阪府吹田市、松下電器産業健康保健組合保養所)
       主催:   日本TRIZ協議会 

趣旨:   日本におけるTRIZとその関連分野での発表・討論・交流の場を提供する。
           創造的な技術革新の技法「TRIZ」について、その普及・推進・適用のしかたを広く発表・討論・交流する。
           日本と世界のTRIZ関係者の交流を図り、TRIZの理解と普及を促進する。

内容:    基調講演 (2件: HansJuergen Linde & Gunther Herr, Ed Sickafus)、
           特別講演 (2件: 日比野省三、山口和也)、解説 (1件: 澤口学)。以上招待 各60分。
           一般発表 (18件、各40分、一部シングルトラック、一部ダブルトラック) および
           ポスター発表 (12件、各6件並行80分、2セッション)。
           カクテルパーティ、交流会、および泊まりこみによる非公式・親密な交流。
           デモ・展示ほか。

参加者: 合計 157名 (国内 139名、海外18名 (米、英、独、露、韓、印、台、中(香港))

 シンポジウムのまとめ、報告、写真など 別ページを参照下さい

第2回TRIZシンポジウム 開会挨拶 (日本TRIZ協議会 代表者: 林 利弘 (日立製作所)) (スライド) (2006. 9.20)

「第2回TRIZシンポジウムを終えて」 (日本TRIZ協議会 副代表: 三原 祐治 (富士写真フイルム)) (2006. 9.20)

写真:  参加者の集合写真 、 同 拡大版 その他の写真

参加者の集合写真 (2006年 8月31日夕) (別ページに、拡大写真その他の写真)

シンポジウム プログラム [骨子] (掲載: 2006. 8. 5 = 実施)

 
8月31日 (木)
9月1日(金)
9月2日 (金)
午前

 

12:00  受付開始

 9:00
   基調講演 (HansJuergen Linde)
   一般発表 (1件)
   特別講演 (山口和也)
   ポスター紹介
12:20    昼食
 9:00
    基調講演 (Ed Sickafus)
    一般発表 (2件)

    ポスター紹介
12:00  昼食
午後

13:00 
   開会挨拶
   解説 (澤口 学)

   基調講演 (日比野省三)

   一般発表 (3件)

13:20 
   ポスター発表 (6件) とデモ

   一般発表 (8件、
                ダブルトラック)
  
   

13:00
    ポスター発表 (6件) とデモ
    一般発表 (2件、
                  ダブルトラック)
    閉会挨拶
15:50 

夕方

   夕食

   カクテル パーティ
21:00

   夕食
   ショートトーク (1件)
   交流会
21:00 
 

プログラム概要 (1ページの表形式) (65 KB) (掲載: 2006. 8. 5 = 実施)

プログラム詳細 (発表者・題名などを含む) (263 KB) (掲載: 2006. 8. 5 = 実施)

  Proceedings について

今回は、Proceedings を 4種作成配布しました。 掲載項目の概要は以下のようです。

(a) 日本人向け概要集 (46ページ): (このホームページに掲載) 
              国内発表者:  和文 (概要と追加説明、計1頁)
              海外発表者:  英文 (概要のみ)

(b) 海外参加者向け概要集 (40ページ): (このホームページに掲載、英文ページ)
              国内・海外発表者とも:  英文概要のみ

(c) 日本人向け詳細版 (438ページ):
              国内発表者: 招待発表の和文スライドと和文論文、
                                一般発表の和文スライドまたは和文論文、
              海外発表者:  招待発表の英文スライド、英文論文、和訳スライド、
                                一般オーラル発表の  (英文スライドまたは英文論文) 、和訳スライド
                                ポスター発表の英文スライドまたは英文論文

(d) 海外参加者向け詳細版 (306ページ):
              国内発表者: 招待発表の 英文スライド + 英文論文 (オプショナル)
                               一般オーラル発表の 英訳スライド (または英文論文 (オプショナル))
                               ポスター発表の 英訳紹介スライド、(英訳スライドまはた英文論文 (オプショナル))
              海外発表者: 招待発表の 英文スライド + 英文論文 (オプショナル)
                               一般オーラル発表の  英文スライド (または英文論文 (オプショナル))
                               ポスター発表の   英文スライドまはた英文論文 (オプショナル))

Proceedings 概要版 (一括PDFの入手法)

全発表一括 (46ページ)。各発表の著者が、タイトル、発表者(所属)、概要、および説明をA4 1頁に記述したもの。

本件のダウンロードに際しては、下記の情報を 電子メールにて trizhp@utc.osaka-gu.ac.jp までお知らせください。
日本TRIZ協議会から今後のご案内をさせていただきます。*印必須。

(下記の欄は近日中に自動化したフォームにする予定です。)

氏名*

所属 (企業名、大学名など) *

E-mailアドレス*

その他 (ご感想・ご意見など、随意)

Proceedings 概要版 (PDF) ( 2.8 MB、 46頁) をダウンロードする (ここをクリック)   [掲載: 2006. 10. 2; 10. 5]

Proceedings 詳細版:

当日配布のProceedings (438ページ) の残部 (20部弱) を 14,700円 (税・送料込み) で販売しています。[金額ミスを訂正: 2006. 9.25 中川]

ご希望の方は、TRIZ協議会事務局 (担当: 堀田政利 (SKI)) まで電子メールで連絡下さい。Email: info@triz-jp.com

  基調講演・特別講演・解説 (招待ベース):  その一覧とリンク (掲載: 2006. 9.20) (リンク接続: 2006.10. 2; 10. 5)

基調講演(1)  「WOIS (矛盾指向の技術革新戦略) による製品とプロセス開発を統合した技術革新」
Hansjuergen Linde 教授、Gunthre Herr 博士 (ドイツ、WOIS Institute Coburg)
(1980年代半ば以来、TRIZを独自に体系づけ適用してきた)

和訳スライド (訳: 仲畑光蔵、林 利弘 (日立)) (10.9 MB、巨大要注意) 英文スライド (10.6 MB 巨大要注意) 英文論文 (397KB)   [スライド 和・英 PDF作り直しました (2006.10. 5)]

基調講演(2) 「構造化問題解決の諸方法論 (ASIT、TRIZ、USITなど) を基礎づけるやさしい理論」
Ed. Sickafus 博士 (米国、Ntelleck社)
(USITの開発者)
和訳スライド (訳: 三原祐治 (富士フイルム))  (515 KB) 英文スライド (344 KB) 英文論文 (77 KB)

特別講演(1) 「ブレイクスルー思考のすすめ 〜 物真似からの脱却 〜」
日比野省三教授 (中京大学)
(ブレイクスルー思考の共同開発者)
英文論文 (139 KB)

特別講演(2) 「経営にTRIZを如何に活用すべきか?」
山口和也氏 (パナソニック コミュニケーションズ(株))
(同社の経営品質推進本部副本部長)
和文スライド (1.1 MB) 英文スライド (1.3 MB)

解説: 「TRIZの基本思考と問題解決ツールとしての可能性」、
澤口 学 教授 ((学) 産業能率大学) (TRIZとVEの研究者・コンサルタント) 
(TRIZの解説とシンポジウムへの導入)

お断り:  日本TRIZ協議会では、上記のように、基調講演/招待講演の内容を本公式ホームページ内に公開しておりますが、その他の解説および一般発表 (オーラル発表とポスター発表を含む) の内容につきましては、公式ホームページで公開することをいたしません (第1回と同様)。ただし、各発表の著作権は著者にありますので、著者の判断で適切と考える雑誌やWebサイトに投稿・発表することを、日本TRIZ協議会が妨げるものではありません。

「第2回TRIZシンポジウム」 の事前の記事・資料一式

開催案内・発表募集・参加募集など、別ページを参照下さい(2006. 9.20)。

「第2回TRIZシンポジウム」 について、個人による報告・まとめ・感想・意見など

「第2回TRIZシンポジウムの紹介」 (「Personal Report」) (中川 徹 (大阪学院大学))、 (2006.11. 8)
海外に紹介するために英文で記述 (和文ページは簡単な紹介と目次だけ)。シンポジウムの目標と意義を説明し、基調講演、およびオーラルおよびポスターの全発表について、内容をレビューして紹介しています。『TRIZホームページ』の「TRIZフォーラム」のページに掲載。[また、シンポジウムでの個別の発表の一部を著者の希望に基づき『TRIZホームページ』に掲載していますが、それらへのリンクはこの紹介 (「Personal Report」) から参照できます。(2006.11.29、中川)]

 昨年度 「第1回TRIZシンポジウム」の報告・まとめ

昨年の「第1回TRIZシンポジウム」の報告はここをクリック下さい。

「第1回TRIZシンポジウムの紹介」 (「Personal Report」) (中川 徹)


本ページの先頭 概要 まとめ 参加者集合写真 プログラム骨子 プログラム一覧シート Proceedingsについて Proceedings概要版(PDF 入手法) 基調講演の資料リンク TRIZ協議会親ページ
報告詳細のページ 開会挨拶スライド (林) シンポジウムを終えて (三原) 参加者写真 (大) その他の写真 プログラム詳細 第2回シンポジウム 事前ページ(発表募集・参加募集) 第2回シンポジウムの紹介 (中川 徹) 第1回シンポジウム報告 英文ページ

 

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最終更新日 : 2006.11.29.     連絡先: 中川 徹  nakagawa@utc.osaka-gu.ac.jp