日本TRIZ協議会 公式ページ:

 

 

日本TRIZ協会主催 第5回日本TRIZシンポジウム
   (2009年 9月10日〜12日、
    国立女性教育センター(NWEC) (埼玉県嵐山町))
  主題: 新たな創生期に向けて!

開催後の記事・資料の一式
Webマスター:中 川   徹  (大阪学院大学)

注: 本ページは日本TRIZ協会のホームページが和文・英文で安定的に運営されるまでの間、 従来の日本TRIZ協議会の 公式ページを暫定的に運用するものです。

作成日:  2009年10月12; 更新日: 2009.11.23; 12. 6; 12.24; 2010. 9.30

 For going back to the English page, press: 

第5回 日本TRIZシンポジウム 2009 は、参加者137名 (うち海外19名) を得て、充実した発表・討論・交流が行われ、大きな成果を挙げることができました。本ページには、TRIZ協会公式サイトにリンクしつつ、その実績を簡単にまとめておきます。[注: TRIZ協会公式サイト上の記事への個別リンクは「JTS」のマークをつけることにします。]

発表は総計43件でした。基調講演2件 (Boris Zlotin、Darrell Mann)、チュートリアル 1件 (福嶋洋次郎)、一般オーラル発表24件 (他に欠席1件)、一般ポスター発表15件。この他に、夕食&交流会1回、討論のセッション1件、非公式のグループ討論のセッションを3回などがあり、宿泊のメリットを生かして活発な人的交流を持つことができました。発表者、参加者、および運営に協力いただきました多くの方に厚く感謝いたします。

「第5回 TRIZシンポジウム」 (2009年 9月10日(木)〜12日(土)、国立女性教育会館 (埼玉県比企郡嵐山町)) (掲載: 2009.10.12)

概要報告プログラム骨子プログラム一覧シートプログラム詳細 (著者・タイトル一覧)
アブストラクト集Proceedingsについて開会挨拶 (林利弘理事長)
参加者集合写真参加者プロフィル・アンケート結果「私にとって最も良かった発表」の表彰

論文・スライドなど掲載状況、  個人による紹介・レビューなど ==> 中川 徹「Personal Report」 (追記: 2010. 9.30)

事前資料一式 (発表募集、参加募集など) は別ページを参照下さい。

いままでのTRIZシンポジウム (第1回〜第4回)

 

本ページの先頭 シンポジウム概要 プログラム概要 プログラム一覧シート プログラム詳細 アブストラクト集 開会挨拶
シンポジウム事後詳細ページ 従来実績一覧 中川 徹「Personal Report」 (英文) 第5回TRIZシンポジウム2009の 事前親ページ TRIZ協議会の親ページ TRIZ協会公式サイト 英文ページ

 第5回日本TRIZシンポジウムの概要報告 (掲載: 2009.10.12)

日時: 2009年 9月10日 (木) 午前10時 〜 12日 (土) 午後4時 [3日間]
会場: 国立女性教育会館 (NWEC) (埼玉県比企郡嵐山町)
主催: 日本TRIZ協会 (NPO)

目的:   創造的な技術革新の技法「TRIZ」とその関連分野での発表・討論・交流の場を提供する。
           TRIZに関して、その技術レベルの向上と普及・推進・適用のしかたの向上に資する。
           日本と世界のTRIZ関係者の交流を図り、TRIZの理解と普及を促進する。

内容:  チュートリアル (1件 福嶋洋次郎)、
          基調講演 (2件: Boris Zlotin, Darrell Mann)、
          一般発表 (オーラル発表 24件 (欠席 1件)、 ポスター発表 15件)、 討論: 1セッション、
          デモ・展示、夕食&交流会、自由&グループ討論 3回 など。

参加者: 合計 137名 (国内 118名、海外19名 (米国(1)、英国(2)、ドイツ(2)、イタリア(3)、マレーシア(2)、韓国(7)、台湾(2))

TRIZシンポジウム リーフレット (おもて (概要)  + うら (プログラム)


 プログラム

プログラム骨子

プログラム一覧シート (PDF 1頁)        [注: 実施直前変更 2件]

プログラム詳細 一覧表 (PDF 5頁)      [注: 実施直前変更 2件]

   [注: 実施に際し、つぎの2件の変更をしました。
               E13 Wolfgang Sallaberger (オーストリア) (第1日 オーラル O-4) 欠席
               E15 KyeongWon Lee (韓国) (第3日ポスター P-B8 から 第1日オーラル O-4 に移動) 発表 ]

 アブストラクト集   [注: 記述内容: 題名、発表者と所属、アブストラクト。事前公表 (6月)]

国内発表者 アブストラクト集 (和文) (PDF 11 頁)           同 (英訳) (PDF  頁)

海外発表者 アブストラクト集 (英文) (PDF 7 頁)

論文集 (Proceedings)   [当日配付]

日本人
向け

原語尊重・
和訳版

全発表者のExtended Abstract (題名、発表者と所属、アブストラクト、内容説明)(各発表1頁)。
および全発表者の発表スライド and/or 論文 (国内発表者は和文、海外発表者は英文+和訳)。
海外
参加者
向け

英語版(一部和文)

全発表者のExtended Abstract (題名、発表者と所属、アブストラクト、内容説明 (国内発表者は内容説明なしのこともある)) (各発表1頁)。
全発表者の発表スライド and/or 論文 (英文。ただし、国内発表者のもので英訳がないもは和文)。

第5回TRIZシンポジウムでの諸発表の本文について、そのWeb掲載のやり方につきましては、TRIZ協会で決定しましてから後にご報告いたします。==> 詳細ページを参照下さい。(2010. 9.30)


開会挨拶 (林 利弘 理事長)   (2009. 12. 6)

開会挨拶 (林 利弘) スライド  和文PDF   JTS      英文PDF 


写真   (2009. 12. 6)

参加者集合写真  JTS     


参加者プロフィル、参加者事後アンケート   (2009. 12. 6)

参加者プロフィルおよび参加者事後アンケート結果   和文PDF   JTS     

 


「私にとって最もよかった発表」の表彰  (協会サイト発表: 2009.10.22。本ページ掲載: 2009.12. 6)

 第5回TRIZシンポジウムでは、昨年に引き続き、参加された(国内の)皆さまに「私にとって最も良かった発表」を (一人3件以内で) 投票していただきました。

投票の結果に基づき、オーラル発表の上位3件、ポスター発表の上位2件について、協会より賞状を贈呈いたしました。詳しくは、別紙の詳細ページを参照ください。

 

論文・スライドなど 掲載状況

日本TRIZ協会では、その公式Webサイト (http://www.triz-japan.org/ ) につぎのように掲載することを決定しています。(2009.11.23) また、一部をすでに掲載しました。(2009.12. 6)

(1) 基調講演2件と参加者投票の結果表彰された発表5件を、公開で掲載する (本年12月予定)。
==> 基調講演: 協会公式サイトに掲載ずみ。詳細ページ参照 (2009.12. 6)
      表彰発表: 協会公式サイトに掲載ずみ。詳細ページ参照 (2009.12. 6)

(2) その他の一般発表の全件を、会員限定ページに掲載する (来年3月10日頃予定)。[2010. 3.10 実施済み]

なお、『TRIZホームページ』では、精選した発表について、各著者の希望/承認のもとに、その発表本文の一式と編集者(中川 徹)による紹介を順次掲載し、その掲載をこのたび完了しました。詳細ページを参照下さい。(2010. 9.30)


個人による紹介・レビューなど

中川 徹 (大阪学院大学) 「Personal Report」  和文  英文詳細 (2010. 3.11 完、2010. 9.30 追記)

中川 徹 (大阪学院大学) による 「Personal Report of Japan TRIZ Symposium 2009」  が 『TRIZホームページ』に英文で掲載開始されています (和文概要: )。 今年は、全体が大部になるために、テーマごとに分割掲載する予定です。(2009.11.23)。 
--- 全編掲載を完結しました。(2010. 3.11)

「Personal Report」  親ページ、  Part A (基調講演)Part B (TRIZの諸方法)   (2009.11.23)
Part C (諸方法との融合) 、 Part D (企業における適用事例)  (2009.12. 6)
Part E (企業におけるTRIZの導入・推進) 、 Part F (大学および教育におけるTRIZの活用) Part G (特許に関わる研究およびTRIZのツール)  (2009.12.24) 、
Part H (非技術分野へのTRIZの適用) (2010. 2. 4)
「Personal Report」  親ページ まとめなど (2010. 3.11)   -- 完結。

なお、『TRIZホームページ』では、この「Personal Report」をベースにして、中川が選択した発表 (全体の半分) について、著者の希望/承認のもとに、個別のページを作り、発表本文 (スライド、論文など) と紹介を和文・英文の両方で掲載しました。詳しくは、本シンポジウムの詳細ページおよび「Personal Report」の親ページ を参照下さい。なお、「Personal Report」の和文親ページに新しく発表論文一覧 (カテゴリ別) を作り、各論文のページへのリンクを張りました。ご活用下さい。(2010. 9.30)


 いままでの実績   [日本TRIZ協議会/日本TRIZ協会主催 の TRIZシンポジウム]

回、名称
期日、会場
発表件数、参加者数
報告 と 資料

第4回TRIZシンポジウム

2008年 9月10日〜12日、

ラフォーレ琵琶湖
(滋賀県守山市)

招待発表  3件 (うち海外 2件)
チュートリアル 1件
一般発表 42件 (うち海外 11件)
参加者 180名 (うち海外 15名)

公式ホームページ: 発表募集、参加者募集など準備段階

公式ホームページ:  実績報告、プログラム、招待講演のスライドなど

Personal Report (中川 徹 (大阪学院大学))

第3回TRIZシンポジウム

2007年 8月30日〜9月 1日、

東芝研修センター (横浜市港北区)

招待発表  5件 (うち海外 2件)
チュートリアル 2件
一般発表 30件 (うち海外 9件)
参加者 202名 (うち海外 10名)

公式ホームページ: 発表募集、参加者募集など準備段階

公式ホームページ:  実績報告、プログラム、招待講演のスライドなど

Personal Report (中川 徹 (大阪学院大学))

第2回TRIZシンポジウム

2006年 8月31日〜9月 2日、

パナヒルズ大阪 (大阪府吹田市)

招待発表  5件 (うち海外 2件)
一般発表 30件 (うち海外 9件)
参加者 157名 (うち海外 18名)

公式ホームページ: 発表募集、参加者募集など準備段階

公式ホームページ:  実績報告、プログラム、招待講演のスライドなど

Personal Report (中川 徹 (大阪学院大学))

第1回TRIZシンポジウム

2005年 9月 1日〜 3日、

ラフォーレ修善寺 (静岡県中伊豆市)

招待発表  6件 (うち海外 1件)
一般発表 15件 (うち海外 2件)
参加者 104名 (うち海外 4名)

公式ホームページ: 発表募集、参加者募集など準備段階

公式ホームページ:   実績報告、プログラム、招待講演のスライドなど

Personal Report (中川 徹 (大阪学院大学))

 

本ページの先頭 シンポジウム概要 プログラム概要 プログラム一覧シート プログラム詳細 アブストラクト集 開会挨拶
シンポジウム事後詳細ページ 従来実績一覧 中川 徹「Personal Report」 (英文) 第5回TRIZシンポジウム2009の 事前親ページ TRIZ協議会の親ページ TRIZ協会公式サイト 英文ページ

 

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最終更新日 : 2010. 9.30.     連絡先: 中川 徹  nakagawa@ogu.ac.jp