日本TRIZ協会 のページ   (『TRIZホームページ』内)

 

第7回日本TRIZシンポジウム 2011
   日本TRIZ協会主催、
    2011年 9月 8日〜10日、東芝研修センター (新横浜)

計画概要、発表募集、第2次案内、プログラム公表、アブストラクト、参加者募集、直前案内    ==> 開催後の記事・資料一式
責任編集:中 川   徹  (大阪学院大学)     

注: 本ページは日本TRIZ協会の公式サイトの掲載情報にアクセスしやすくし、また、本『TRIZホームページ』内に掲載している各種の情報とのリンクを張って、より有効な情報提供を試みているものです。

参照: 日本TRIZ協会 公式サイト: http://www.triz-japan.org/

作成日:  2010年12月30日; 更新日: 2011. 2.21; 4.14; 5.19; 6.13; 6.27; 8. 3; 9. 1

 For going back to the English page, press: 

本ページの先頭 計画概要 第2次発表 宣伝ポスター チラシ 発表募集 発表者への案内 発表募集詳細 プログラム骨子** プログラムシート** プログラム詳細**
アブストラクト集** 論文集計画 基調講演/特別講演 (A) チュートリアル/テーマ講演 (B)アドバンストセミナー グループ討論**   詳細ページ**      
参加者募集 会場 アクセス 参加費 参加登録 組織 従来実績 開催後の報告ページ TRIZ協会親ページ TRIZ協会Web 英文ページ

 第7回 日本TRIZシンポジウム 2011  計画概要 (掲載: 2011. 2.21; 6.13; 8. 3*;  9. 1**)

日時:

2011 年 9月 8日 (木) 〜10日 (土)   [3日間]   

 

会場:

東芝研修センター

横浜市港北区鳥山町555
JR (新幹線&横浜線) 新横浜駅 (西へ徒歩20分)
      

 

主催:

NPO法人日本TRIZ協会  (理事長: 林 利弘 (林技術士事務所))

=> 日本TRIZ協会公式サイト

ポスター&チラシ 案内ポスター (発表募集段階)、チラシ(発表募集段階)
案内ポスター (参加者募集段階)、チラシ(参加者募集段階)
=> 案内ポスターチラシ
主題: 個人と組織のイノベーション力向上を!
(Creative Person, Innovative Organization !)
 
目的: 創造的な技術革新の技法「TRIZ」とその関連分野での発表・討論・交流の場を提供する。
TRIZに関して、その技術レベルの向上と普及・推進・適用のしかたの向上に資する。
日本と世界のTRIZ関係者の交流を図り、TRIZの理解と普及を促進する。
 
ねらい:

発表および参加を広く (国内・海外から) 公募し、公開の会とする。
TRIZのより深く広い理解を作るとともに、企業や大学などにおける実践を推進する。
特に、中小企業を含めた企業ユーザの底辺を広げ、また学校教育などへ導入を図る。
基本的には国内向け(全国的)であるが、部分的に (できるだけ多く) 国際的なものにする。
会期中にNPO法人 日本TRIZ協会の総会を開く。

 
公式言語:

日本語 および 英語

オーラル発表は、和文と英文のスライドを並行投影する。(注: 一部は和文だけ)
発表には通訳なし。討論は、ボランティアベースで双方向に通訳する。

 

 

発表募集

一般発表を募集しています。 発表募集要項を参照。
締切 5月17日(火) ==> 締切延長 5月24日(火)   
(2011. 5.19)

ごく限定した数の追加発表を募集します。締切: 7月5日(火)。(2011. 6.13) 締切済み(2011. 8. 3)

発表者のための案内 (連絡、最終原稿の提出要領など) (2011. 6.13)
          最終原稿送付用書式、論文テンプレートを掲載 (2011. 6.27)

=> 発表募集

=> 限定追加発表募集

=> 発表者のための案内

 

プログラム

(2月にご案内しました方針に従い) 下記のようにプログラムを編成し、公表しました。(2011. 6.13) プログラムを更新し、公表しました。(2011. 8. 3)* プログラムを更新し、直前計画として公表しました。(2011. 9. 1)**

 (A) 第1日: チュートリアル と テーマ講演 5件 (日本語トラック) 
 (B) 第1日:   アドバンストセミナー  (英語トラック)
  (A)(B)(C) 合同  第1日 夕方:  グループ討論 (日本語、英語)

(C) 第2日: 開会挨拶、基調講演、オーラル発表、ポスター発表、夕食交流会
     第3日: 特別講演、オーラル発表、ポスター発表

詳細は、プログラム骨子(半ページの図)、プログラム一覧シート、プログラム詳細、およびアブストラクト集を参照下さい。

=> プログラム骨子**

プログラム一覧シート**

プログラム詳細**

発表形態:

基調講演(80分) 1件、チュートリアル(120分) 1件、テーマ講演/セミナー(80分) 3件。
アドバンストセミナー (6時間) などを計画中。

 
一般オーラル発表 (各40分、ダブルトラック)、
一般ポスター発表 (紹介と発表で合計 80分の予定、6〜8件程度並行 )
 
アブストラクト集 アブストラクト集:  国内発表者 和文   (同 英訳 )、 海外発表者 英文   (2011. 6.13; 8. 3; 9. 1) => アブストラクト集**
Proceedingsの計画

「拡張概要集」(印刷物)、「論文集」(ディジタル版、USBメモリ)、「論文集」(印刷物) を計画中。

第1日の資料「(A)チュートリアル/テーマ講演集」(デジタル版、印刷物)、
                 「(B)アドバンスト セミナーテキスト集」 (印刷物)を別冊で計画中。

=> Proceedings ( 計画)
基調講演、
特別講演

基調講演:  Simon Litvin (TRIZマスター、米国) 「主要価値パラメータ: ビジネス課題を技術問題に結びつける」 (アブストラクト掲載) (2011. 6.13)

特別講演:   鈴木俊介氏 (等価変換創造学会会員、(株) 経営技法) 「等価変換理論 その思考プロセスと適用」 (アブストラクト掲載) (2011. 6.13)

=> 基調講演

=> 特別講演

第1日セミナー(日本語トラック) (A)

チュートリアル: 「TRIZとは」  小西慶久(創造開発イニシアチブ)他 (120分)

テーマ講演(a) 「課題解決におけるTRIZの位置づけ」  熊坂 治 (熊坂技術士事務所)  (60分)
テーマ講演(b) 「TRIZソフトウェアツールの現状と活用法」: 鹿倉潔 (IMC ジャパン)、上村輝之 (アイディエーションジャパン)、堀田政利(創造開発イニシアチブ) (計 110分)
テーマ講演(c) 「USIT法の使い方・考え方」 中川 徹 (大阪学院大学) (70分)

=> セミナー (日本語トラック)
第1日セミナー(英語トラック) (B)

アドバンストセミナー: 「GEN3 Innovation Discipline (G3:ID) - an Advanced, Business-Oriented TRIZ-based Methodology」 Simon Litvin (GEN3 Partners、米国) (全日 6時間) アウトライン掲載 (2011. 6.15)

=> セミナー (英語トラック)
グループ討論 (A)(B)(C) 参加者合同、第1日夕方 17:00-19:00。 6 テーマでの自由なグループ討論。[テーマの趣旨を追記しました。(2011. 9. 1)**] => グループ討論**
参加者募集:

参加者を広く国内・国外から募集しています。

   「参加者の皆さんへ」 シンポジウム実行委員長 三原祐治 (2011. 9. 2)

=> 参加者募集
参加費 参加費  (早期割引あり) 、資料代など。今年は三部構成(A)(B)(C)にしております。 => 参加費
参加登録

参加登録:   指定書式で、TRIZ協会事務局まで。申込み宛先: info@triz-japan.org

早割締切 7月15日(金)、参加申込み締切 8月24日(水)

=> 参加登録
会場 交通アクセス、周辺地図 => 会場
ホテル 新横浜駅周辺のホテルを紹介しています。各自でご予約下さい。 => ホテル
主要日程

2月21日             計画概要および発表募集要項の発表

5月17日(火)    発表申込み (アブストラクト) の締切。  ==> 5月24日(火) 延長締切。 

6月13日(月)  発表の採否の連絡、プログラムの発表、参加募集要項の発表

7月 5日 (火)   限定追加発表の募集締切

7月25日 (月)       発表論文・スライドの最終原稿の提出締切

 8月24日(水)       参加申込みの締切

 
震災後の案内

4月14日   (第2次発表)  当初計画の実現に向けて準備します。ただし、将来の状況の悪化の場合には、計画の変更/縮小/中止をも考慮します。

5月19日  原発の不確定性があるとはいえ、状況は随分明るくなってきていると考えています。

9月  1日   震災と原発事故による影響は、直接にはありません。ただし、台風にはご注意下さい。

=> 第2次発表
準備組織と問い合わせ先

発表関係:                       sympo@triz-japan.org        

参加登録その他一般:       info@triz-japan.org           

=> 準備組織

 

シンポジウム Webサイト

(A) 日本TRIZ協会 公式サイト     http://www.triz-japan.org/

(B) 『TRIZホームページ』内の 日本TRIZ協会 公式情報ページ   (このページです)

 
従来実績

第1回 (2005年) 〜 第6回 (2010年)

=> 実績

 TRIZシンポジウムの開催計画について (ご案内) (第2次発表)           (2011. 4.14; 5.19)

                                                                                      2011年 4月12日
                                                                                      NPO法人 日本TRIZ協会
                                                                                      第7回 日本TRIZシンポジウム 2011
                                                                                      実行委員長 三原 祐治
                                                                                      プログラム委員長 中川 徹

    このたびの東日本大震災で被害を受けられました多くの方々に心よりお見舞い申し上げます。

    地震と津波のために東北から関東にわたる広い地域で、人も家も職場もインフラも甚大な被害を受け、さらに福島第一原子力発電所の事故により放射能漏れの問題と電力供給力不足の問題が大きな困難を日本社会にもたらせております。多くの方のご尽力により救援と復興が行われてきておりますが、まだ今後に予断を許されない状況にあります。

    私どもの日本TRIZ協会は9月8〜10日に横浜市でシンポジウムを開催する旨を 2月21日に発表し、現在、国内および海外からの一般発表の募集をしております。このたびの震災にあたって、開催の可否を検討しておりました。その結果、つぎの方針を決定いたしました。

「当初計画に沿って開催する方針で準備を進める。
  ただし、今後の状況を判断し、途中での変更、縮小、中止などの可能性も考慮する。」

    困難な課題に対して創造的に解決策を考え出す方法がTRIZであり、その研鑽、実践、普及が有益であり、求められていると考えております。具体的には以下のようにいたしますので、奮ってご発表・ご参加いただけますよう、お願いいたします。

(1) 開催計画概要 (当初計画どおり)

名称:      日本TRIZ協会主催 第7回 日本TRIZシンポジウム 2011
日時:      2011年 9月 8日 (木)、9日(金)、10日(土) (3日間)
会場:      東芝研修センター (横浜市港北区鳥山町555、 JR 新幹線 新横浜駅下車 徒歩20分)

主要プログラム:      [招待ベースの講演を別紙に発表いたしました 。参照下さい。]
      第1日 (セミナーの日)          日本語トラック: チュートリアル + テーマ講演 3セッション
                                             英語トラック: アドバンストセミナー (午前・午後)
      第2日 (コンファレンスの日)   基調講演、一般発表 (オーラル発表、ポスター発表)、交流会
      第3日 (コンファレンスの日)   特別講演、一般発表 (オーラル発表、ポスター発表)

(2) 発表申込みと参加登録について (当初計画どおり)

5月17日        発表申込み締切 (概要 和文1頁、英文 半頁)
6月13日頃     プログラム発表、参加者募集開始
7月 25日       発表最終原稿の提出締切
8月 24日       参加登録締切

(3) 今後のアナウンスについて (日程は当初計画どおり)

6月13日頃     計画およびプログラム詳細の発表。参加者募集の発表。
8月 3日         プログラムを調整、発表
8月31日        プログラム最終計画の発表

交通事情、停電/計画停電の可能性、原発事故の影響の拡大などの状況に応じて、計画の変更、縮小、取り止めを含めて判断し、公表する予定です。
[原発事故に関してまだ不確定性が残っていますが、全体状況は随分とよくなってきているものと考えています。(2011. 5.19 中川) ]

    詳細は、当協会公式ホームページ および 公共サイト『TRIZホームページ』 (本ページ) を参照下さい。   以上。


ご案内: プログラムの公表と参加者募集の開始について

                                                                 2011年 6月13日   シンポジウムプログラム委員長  中川 徹

このたび、一般発表32件 (うち海外8件)を受理し、招待の諸講演8件 (うち海外 2件) と合わせて、3日間のプログラムを編成しましたので、ここに公表いたします。プログラム詳細、アブストラクト集などでご覧いただけますように、大震災後にも関わらず充実した内容となりました。発表者の皆さまに厚くお礼申し上げます。

本日より、参加者の募集を開始します。第1日のセミナー (日本語(A)、英語(B)) と、第2、第3日のコンファレンス (日本語と英語) (C) に区分しております。どうぞ皆さま、お誘い合わせの上ご参加いただきたく、ご案内いたします。参加募集関連の詳細は日本TRIZ協会のホームページを参照ください。

なお、極めて限定した数の追加発表募集を受け付けますので、プログラム委員長あて、ご照会下さい。

 

ご案内追記: どうぞ奮ってご参加下さい

                                                                 2011年  8月 3日   シンポジウムプログラム委員長  中川 徹  

その後、発表の追加 4件、キャンセル3件があり、プログラムを一部修正して、第2次プログラム案として掲載しました。いま、著者の皆さんから最終原稿(スライド)が提出された段階です。事務局では何人ものボランティアの方々の協力を得て和訳および英訳の支援をし、論文集の編集を始めました。充実した内容です。どうぞご期待下さい。

参加者募集は順調に進んでおり、8月1日現在で 計93名 (うち海外 9名) の参加登録がありました。海外からの参加は昨年のように多くはありませんが、国内に関しては昨年同様の盛会になるものと期待しております。皆さん奮ってご参加いただき、国内・海外の多くの仲間とともに、新しいTRIZの展開を知り、実地に使えるTRIZの理解を深めようではありませんか。シンポジウムでお会いするのを楽しみにしております。

 

準備万端整いました。充実した発表・討論・交流のシンポジウムを期待しています。

                                                                 2011年  9月 1日   シンポジウムプログラム委員長  中川 徹  

開催1週間前となり、最終的な事前プログラムを公表いたします。発表は、海外からのキャンセルが2件、追加が1件で、合計40件です。参加者は8月24日現在、113名 (海外9名) となり、(国内参加者は) 昨年と同規模の盛会となりました。論文・資料集の印刷物をすでに発注し、いまデジタル版の仕上げをしています。多くの皆さんとシンポジウムでお会いするのを楽しみにしております。(2011. 9. 1) **

[「参加者の皆さんへ」 シンポジウム実行委員長 三原祐治 ==> 詳細ページ 参照 ]


 案内ポスター と チラシ     [注: 発表募集段階 (2月) のポスターとチラシは詳細ページに移動しました。(2011. 6.13)]

案内ポスター ダウンロード  Web用画像(225KB)   印刷用PNG (1.4 MB)

[このポスターは、後藤一雄さん((株)リコー)のデザイン(テーマ「花」)です。A4〜A3の用紙に縁無し印刷し、配付・掲示いただけますと幸いです。]

チラシ ダウンロード  印刷用 PDF (126 KB)


 プログラム:     (更新: 2011. 6.13; 8. 3*; 9. 1**)

このプログラム構成の趣旨は以下のようです。

(a) 第1日を「セミナーの日」とし、初心者向けのチュートリアルを午前に、初心者にも経験者にも関心が大きい大事なテーマ(5件)での解説と討論を午後に、日本語トラック (A) として行う。
一方、TRIZ経験者および海外参加者向けにアドバンストセミナーを午前・午後に英語トラック (B) として行う。

(b) 第2日と第3日を「コンファレンスの日」(C) とし、講演 (基調講演、特別講演) 、一般研究発表 (オーラル発表とポスター発表)、夕食&交流会、日本TRIZ協会総会などを行う。

(c) このように特徴づけた日程とし、全日程参加だけでなく、1日あるいは2日間の部分参加をもしやすくして、より多くの人が発表・参加・交流できることを意図している。なお、第1日夕方には、(A)(B)(C) の参加者合同で、グループ討論を行う。

プログラム一覧シート (PDF 1頁)  

(2011. 6.13; 8. 3*; 9. 1**)     

[左図は、イメージ用です。上記のPDF をダウンロード下さい。]

 

 

プログラム詳細一覧表 (PDF 6頁)

(2011. 6.13; 8. 3*; 9. 1**)

 


 一般発表の募集(掲載: 2011. 2.21; 6.13)   ==> 発表募集要項(詳細) [兼最終原稿提出要項] PDF (348 KB, 11 頁) 同別紙

募集事項:   上記のシンポジウムの趣旨に沿った、オリジナルな研究・活動報告 (一般発表)。

一般発表の発表形態:   オーラル発表とポスター発表 (著者の希望を考慮して、プログラム委員会で振り分けを決定します。)

    オーラル発表:   基本発表時間: 発表30分 + 質疑応答 10分。ダブルトラック。
                                 基本的に和英スライドを同時投影、一部に和文スライド投影だけのセッションを設ける。

    ポスター発表:   会場内のコーナーに分散して、複数 (6〜8件程度) 同時並行で掲示・発表。
                          比較的少人数での自由な質疑応答が可能。ボスターは全日程掲出予定。
                          紹介セッション (各人 3分で発表) あり、各ポスターセッションは(紹介と合わせて) 80分の予定。

発表申込み提出書類:  

A. 発表申込み書: 著者代表連絡先、発表希望形態、テーマ分野、英訳の有無など。 (指定書式 A: Word テンプレート (2011. 2.21掲載))
B. 和文概要:  発表題目、著者 (所属)、200字程度の概要、説明文。全体でA4の1頁 (指定書式 B: Word テンプレート (2011. 2.21掲載))
C. 英文概要: 英文の 発表題目、著者(所属)、英文概要。 A4 半頁 (指定書式C: Word テンプレート (2011. 2.21掲載)

提出先:         シンポジウム プログラム委員会 (中川 徹、 小西慶久)  email:  sympo@triz-japan.org

発表申込み締切日:      2011年 5月17日 (火) 18:00    ==> 締切延長 5月24日(火) 18:00    (2011. 5.19)

プログラム発表、参加者募集開始:  6月13日(月)

最終原稿提出締切:          7月25日(月)


一般発表の限定的追加募集について

一般発表の募集は、すでに締め切り済みですが、企業などからの適用・推進事例を中心にして、極めて限定した数のものを受け付けます。発表の正式申込み(書式A、B、C) 7月5日(火)まで、最終原稿提出 7月25日(月) まで。詳細は別ページ または PDF を参照下さい。(2011. 6.13) 本件締切済み (2011. 8. 3)。

  発表者のための案内 (最終原稿の提出など) (掲載: 2011. 6.13)   ==> 詳細PDF   (発表募集要項に追記したもの)

発表者への通知メール (採否決定、プログラム発表、最終原稿提出要領などの概要) (6月13日発信)

最終原稿の提出要領:     提出締切 7月25日(月)   詳細 PDF 参照。

提出書式のテンプレート:   [注: 近日中に掲載します。(2011. 6.13) 掲載しました (2011. 6.27) ]

最終原稿提出書  書式 A2 (一般オーラル発表用) MS Word 
同                             A3 (ポスター発表用)   MS Word 
同                             A4 (特別講演、チュートリアル、テーマ講演用)  MS Word 
論文概要 (和文)   書式B テンプレート MS Word
論文概要 (英訳)   書式C テンプレート MS Word
(オプショナル) 論文 (和文) 書式 F テンプレート MS Word
(オプショナル) 論文 (英文) 書式 G テンプレート MS Word   [海外発表者用 書式Dを使う]

提出先 Email:   sympo@triz-japan.org     [プログラム委員会 (国内受理担当: 小西 慶久)]
                                                         [もし、ファイルの合計容量が 10 MB を越える場合には、予め連絡下さい。 ]
                                                         [ もし、発信後3日すぎてもプログラム委員会から返答がない場合には、問い合わせ下さい。]

当日の準備および発表の要領について:   詳細 同上 PDF 


  アブストラクト集    (2011. 6.13; 更新: 2011. 8. 3*; 9. 1**)

以下のようにアブストラクト集を作成し、PDF で掲載します。一般発表と招待の講演の両方を収録しています。

アブストラクト集 (国内発表者) (和文)** PDF              同 (英訳)** PDF

アブストラクト集(海外発表者) (英文)** PDF

  論文集など (計画)   (2011. 6.13)

つぎのように、(A)(B)(C) の区分によって別冊とし、異なる扱いをいたします。詳細は、 発表募集要項 (兼最終原稿提出要項) での記述を参照下さい。

(A) 第1日 セミナー(日本語トラック):  デジタル版(和文と英訳)をUSBメモリで参加者に配付。印刷版は予約・有償。

(B) 第1日 セミナー(英語トラック):  デジタル版は作成しない。印刷版 (英文) を参加者に配付。[和訳なし (2011. 8. 3)*]

(C) 第2、第3日 コンファレンス:  ディジタル版 (和文、英文の全資料) をUSBメモリで、全参加者に配付する。
印刷版は、国内向け (国内和文スライド、海外英文スライド、海外和訳スライド) と 海外向け (国内英訳スライド (なければ和文のまま)、海外英文スライド) とを作成し、予約・有償。詳細計画: 別紙 PDF


以下に、分かりやすく表形式にいたしました。(2011. 9. 1)**

資料集には、印刷物とデジタル版(USBメモリ収録)とがあり、次表のような構成です。

項目 印刷物 (国内向け) 印刷物 (英語版) ディジタル版 (和・英合同)
(A)(B)(C) 共通部と概要 国内参加者全員に 海外参加者全員に 収録(和・英) 全員に
(A) 資料集 有償、申込み者に なし 収録(和・英) (A)(B)参加者に
(B) 資料集 なし (B) 参加者全員に 収録しない
(C) 論文集 有償、申込み者に 印刷しない 収録(和・英) (C)参加者に

なお、ディジタル版は、基本的に3日間参加者用の構成にして、(A)(B) のみの参加者には(C)の論文集フォルダを無くし、(C)のみの参加者には(A)の資料集フォルダを無くしています。


  基調講演と特別講演 (紹介)    --> 著者によるアブストラクト (2011. 6.13)

  基調講演:   (2011. 2.21)

項目
講師
タイトル
紹介

基調講演

Dr. Simon Litvin (TRIZ マスター、GEN3 Partners、米国)

Main Parameters of Value: TRIZ-based Tool ConnectingBusiness Challenges to Technical Problems in Product Process Innovation

(主要価値パラメータ: 製品プロセスイノベーションにおいて、ビジネス課題を技術問題に結びつけるTRIZベースの方法)

技術分野の問題解決技法として出発したTRIZにとって、どのような問題を捉えるべきか、本当にビジネスとして成功するためにどのようにチャレンジするべきかが、大きな問題です。「主要価値パラメータ」を捉え、追求することがその鍵だと、主張しています。

  特別講演:  (受諾ずみ) (2011. 4.14)

項目
講師
タイトル
紹介

特別講演

鈴木 俊介 (等価変換創造学会会員、(株)経営技法)

等価変換理論の紹介  (仮題)

等価変換理論は、故市川亀久彌教授(同志社大学) が1944年以来開発したもので、世界に誇る日本の創造性技法の一つです。その考え方や事例を紹介いただきます。日本独自の創造性諸技法とTRIZとの交流を増し、互いに消化・向上を目指します。

  「セミナーの日」(第1日) の企画: 日本語トラック   著者によるアブストラクト (2011. 6.13)  

  チュートリアル: 「TRIZとは」 

講師: 小西 慶久(創造開発イニシアチブ) 他                    [午前 120分]
TRIZは初めてという方に分かるように、TRIZの基本を解説します。

  テーマ講演と討論(a): 「課題解決におけるTRIZの位置づけ」 

講師: 熊坂 治 (熊坂技術士事務所)                                   [午後 60分]
講師が作成した「ものづくり課題・解決マトリックス」で、開発プロセスの各場面のどんな課題に対して、どのような技法が有効であるかをまとめて話します。

  テーマ講演と討論(b): 「TRIZソフトウェアツールの現状と活用法」        [午後110分]

いくつもある創造性技法の中でのTRIZの特長は、特許などから抽出した、科学技術や発明原理、進化のトレンドなどの膨大な知識ベースを持ち、それらを便利なソフトツールにしていることです。下記の3者が話します。

(b1)  「Invention Machine社のソフトツール」 鹿倉 潔 (IMC ジャパン)
(b2)  「Ideation International 社のソフトツール」 上村輝之 (アイディエーション ジャパン)
(b3) 「CREAX社、Systematic Innovation社のソフトツール」  堀田政利 (創造開発イニシアチブ)

  テーマ講演と討論(c): 「USIT法の使い方・考え方」

講師: 中川 徹 (大阪学院大学) [午後 70分]
TRIZのエッセンスを捉えて再編成し、「やさしいTRIZの実践プロセス」と位置づけられているのがUSITです。USITを使って考えるプロセスを解説します。

  「セミナーの日」(第1日) の企画: 英語トラック    著者によるアブストラクト (2011. 6.13; 6.15)

  アドバンストセミナー: 「GEN3 Innovation Discipline (G3:ID) - an Advanced, Business-Oriented TRIZ-based Methodology」

講師: Simon Litvin (GEN3 Partners)
講師は世界のTRIZをリードしているTRIZマスターの一人です。基調講演に先んじて、ビジネス指向でTRIZを活用し、イノベーションに導くための考え方と実践法をじっくり6時間話していただきます。いくつもの事例を交えて、分かりやすく話していただきます。

[注: アブストラクトとアウトラインが 6/15朝届きました。非常に大事で興味深い内容ですので、詳細ページに全文 (英文) をHTMLで掲載し、またPDF ファイルで掲載します。どなたか和訳のご協力をいただけないでしょうか? (2011. 6.15)]


参加者募集  (本項目の詳細はTRIZ協会公式サイト を参照下さい。)

以上のようなプログラム内容をベースにして、参加者の募集を下記のように開始しました。どうぞ、皆さん奮ってご参加下さいますよう、ご案内いたします。 (2011. 6.13)

参加者募集のポスター (前掲)    同画像ファイル   同印刷用PDF    [A4〜A3の用紙に縁無し印刷して、配付・掲出下さい。]

参加者募集のパンフ (表)(前掲)     同  PDF   + (裏) プログラム一覧シート (前掲)*     同 PDF*

8月1日現在で、合計 93名 (うち 海外 9名) の参加申込みを得ております。大震災と原発事故の影響で海外からの参加が減っておりますが、国内の参加は昨年 (119名) と同様になるものと期待しております。ご参加をお待ちします。(2011. 8. 3)

8月24日現在で、合計113名 (うち海外 9名) の参加申込みとなりました。会場でお会いするのを楽しみにしております。(2011. 9. 1)

  会場  (本項目の詳細は、TRIZ協会公式サイト を参照下さい。) 

会場:    東芝研修センター

横浜市港北区鳥山町555
JR (新幹線&横浜線) 新横浜駅 (西へ徒歩20分)

交通アクセス:                                               

 

  宿泊    (本項目の詳細は、TRIZ協会公式サイト を参照下さい。) 

会場の宿泊施設が使えません。新横浜駅周辺のホテルを紹介していますので、各自でご予約下さい。

 

 


  参加費など   (本項目の詳細は、TRIZ協会公式サイト を参照下さい。) 

 

  参加申込み   (本項目の詳細は、TRIZ協会公式サイト を参照下さい。) 

TRIZ協会公式サイトに掲載しています指定書式 (Excel)に記入して、Eメールで info@triz-japan.org まで申込み下さい。


  準備組織と問い合わせ先

NPO法人 日本TRIZ協会:                  理事長:
  林 利弘 (林技術士事務所)
第6回日本TRIZシンポジウム        実行委員長:
  三原 祐治 (創造性工学研究所)
同                         実行委員 (事務局):
  堀田 政利 (創造開発イニシアチブ)
同                            プログラム委員長:
  中川 徹 (大阪学院大学)
同                         プログラム副委員長:
  小西 慶久 (創造開発イニシアチブ)

同                         プログラム委員:

  澤口 学 (早稲田大学)
同                        プログラム委員:
  有田 節男 (日立製作所)
同                      海外参加者対応担当:
  正木 敏明 (日東電工)    

問い合わせ用 電子メールアドレス:  

シンポジウム全体、参加登録関係:       info@triz-japan.org

プログラムの発表関係:                    sympo@triz-japan.org

  ボランティア協力者を求めています。  (2011. 6.14)

本シンポジウムは毎年充実してきており、発表件数が増え、国際性も増大してきております。TRIZ協会自身がボランティア組織なのですが、TRIZ協会の上記の担当者および運営会議メンバだけでは、準備と当日の運営に手が回らなくなってきております。そこで、下記のような仕事をボランティアで協力いただける方を募っております。なにとぞ、ご協力いただきたく、よろしくお願いいたします。


 開催計画の掲載の記録   (2011. 2.21; 4.14; 6.13; 8. 3; 9. 1)

2月21日 開催計画概要の発表。発表募集要項の公表 。基調講演(Simon Litvin)の公表。

4月14日  震災後の開催計画について (第2次発表) 。「企画もの」 (特別講演、チュートリアル、テーマ講演、アドバンストセミナー) の発表

6月13日 プログラムを編成し公表(第1次案)。著者アブストラクト集を公表。参加者募集開始。

8月 3日 プログラムを調整・公表 (第2次案)。参加者募集継続。

9月 1日 プログラムを最終調整・公表 (第3次案)。参加者募集締切。


 いままでの実績   [日本TRIZ協議会/日本TRIZ協会主催 の TRIZシンポジウム]

回、名称
期日、会場
発表件数、参加者数
報告 と 資料

第6回 日本TRIZシンポジウム 2010

2010年 9月9日〜11日、

神奈川工科大学
(神奈川県厚木市)

招待発表  2件 (うち海外 2件)、テーマ講演 5件
チュートリアル 1件
一般発表 32件 (うち海外 11件)
参加者 165名 (うち海外 46名)

公式ホームページ: 発表募集、参加者募集など準備段階

公式ホームページ:  実績報告、プログラム、招待講演のスライドなど

Personal Report (中川 徹 (大阪学院大学)) (掲載完了 2011. 4.30)

第5回 日本TRIZシンポジウム 2009

2009年 9月10日〜12日、

(独)国立女性教育会館
(埼玉県比企郡嵐山町)

招待発表  2件 (うち海外 2件)
チュートリアル 1件
一般発表 40件 (うち海外 12件)
参加者 137名 (うち海外 19名)

公式ホームページ: 発表募集、参加者募集など準備段階

公式ホームページ:  実績報告、プログラム、招待講演のスライドなど

Personal Report (中川 徹 (大阪学院大学))

第4回TRIZシンポジウム

2008年 9月10日〜12日、

ラフォーレ琵琶湖
(滋賀県守山市)

招待発表  3件 (うち海外 2件)
チュートリアル 1件
一般発表 42件 (うち海外 11件)
参加者 180名 (うち海外 15名)

公式ホームページ: 発表募集、参加者募集など準備段階

公式ホームページ:  実績報告、プログラム、招待講演のスライドなど

Personal Report (中川 徹 (大阪学院大学))

第3回TRIZシンポジウム

2007年 8月30日〜9月 1日、

東芝研修センター (横浜市港北区)

招待発表  5件 (うち海外 2件)
チュートリアル 2件
一般発表 30件 (うち海外 9件)
参加者 202名 (うち海外 10名)

公式ホームページ: 発表募集、参加者募集など準備段階

公式ホームページ:  実績報告、プログラム、招待講演のスライドなど

Personal Report (中川 徹 (大阪学院大学))

第2回TRIZシンポジウム

2006年 8月31日〜9月 2日、

パナヒルズ大阪 (大阪府吹田市)

招待発表  5件 (うち海外 2件)
一般発表 30件 (うち海外 9件)
参加者 157名 (うち海外 18名)

公式ホームページ: 発表募集、参加者募集など準備段階

公式ホームページ:  実績報告、プログラム、招待講演のスライドなど

Personal Report (中川 徹 (大阪学院大学))

第1回TRIZシンポジウム

2005年 9月 1日〜 3日、

ラフォーレ修善寺 (静岡県中伊豆市)

招待発表  6件 (うち海外 1件)
一般発表 15件 (うち海外 2件)
参加者 104名 (うち海外 4名)

公式ホームページ: 発表募集、参加者募集など準備段階

公式ホームページ:   実績報告、プログラム、招待講演のスライドなど

Personal Report (中川 徹 (大阪学院大学))

 

 

本ページの先頭 計画概要 第2次発表 宣伝ポスター チラシ 発表募集 発表者への案内 発表募集詳細 プログラム骨子** プログラムシート** プログラム詳細**
アブストラクト集** 論文集計画 基調講演/特別講演 (A) チュートリアル/テーマ講演 (B)アドバンストセミナー グループ討論**   詳細ページ**      
参加者募集 会場 アクセス 参加費 参加登録 組織 従来実績 開催後の報告ページ TRIZ協会親ページ TRIZ協会Web 英文ページ

 

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最終更新日 : 2011.10.26    連絡先: 中川 徹  nakagawa@ogu.ac.jp