『TRIZホームページ』 ("TRIZ Home Page in Japan")
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掲載: 2025. 4.13 |
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編集ノート (中川 徹、2025年 4月10日)
2020年2月に本サイト『TRIZホームページ』 の「サイト紹介」を書きましてから、5年が経ちました。この5年間の本サイトの掲載記事を棚卸しして、サイト紹介の続編とするとともに、私自身の思考と活動の経過を位置づけて置こうと思い至った次第です。
主要なテーマは、
(m) 世界TRIZ関連サイトカタログ集の作成(WTSPプロジェクト)(続) (2020〜2023年)
(n) 創造的問題解決の方法論: その後の編集記事と私の論考 (2020年〜現在)
(o) (短期・直前)地震予知の研究を支援する (2022年〜現在)
『TRIZホームページ』 サイト紹介(特徴と主要記事) (世界TRIZ関連サイトカタログ) 目次
歴史、 編集者、 目的、 記事分野・タイプ・スコープ、 特徴(a) 和英並行、 特徴(b)記事の分類・索引・相互参照
(a) TRIZの導入 (1997〜2001年)
(b) USIT(統合的構造化発明思考法)の導入 (1998〜2001年)
(c) USIT の拡張 (USITオペレータ体系) (2002〜2003年)
(d) TRIZの現代化の吸収 (国際会議参加、Darrell Mannの体系的技術革新) (2001〜2004年)
(e) USITの研究から「創造的問題解決の新しいパラダイム:6箱方式」の着想 (2003〜2006年)
(f) 日本TRIZ協会と日本TRIZシンポジウムの立ち上げと活動 (2005〜2008年)
(g) 教育とTRIZ/USIT (大阪学院大学での教育実績) (2000〜2012年)
(h) 日本TRIZ協会の活動と国際交流の発展 (2009〜2012年)
(i) 「6箱方式」をベースにした「創造的な問題解決の方法論」の提唱 (2012〜2016年)
(j) いろいろな交流、問題提起、関心の広がり (2011〜2019年)
(k) 社会的な問題にCrePS/TRIZを適用し、人類文化の主要矛盾を認識 (2015〜2019年)
(l) 世界TRIZ関連サイトカタログ集の作成(WTSPプロジェクト) (2017年末〜現在)(m) 世界TRIZ関連サイトカタログ集の作成(WTSPプロジェクト)(続) (2020〜2023年)
(n) 創造的問題解決の方法論: その後の編集記事と私の論考 (2020年〜現在)
(o) (短期・直前)地震予知の研究を支援する (2022年〜現在)
『TRIZホームページ』(TRIZ Home Page in Japan) の紹介: 特徴と主要記事
(m) 世界TRIZ関連サイトカタログ集の作成(WTSPプロジェクト) (続) (2020〜2023年)
2017年末に開始した、 世界TRIZ関連サイトカタログ集の作成(WRSP)プロジェクトは、2020年〜2022年に最も活発に活動しました。その活動内容や成果は、逐次『TRIZホームページ』に掲載し、LinkedIn(特にTRIZ & Innovationグループ)にポストし、国内約200人、海外約200人にメルマガを送り、そして毎年、TRIZ関連の学会(国内ではTRIZシンポジウムや日本創造学会の研究大会、海外ではETRIAの国際会議ほか)で発表(中川と5人のGlobal Coeditorsの連名)してきました。以下には、学会発表と主要な速報記事を記録しておきます。
世界WTSPカタログ集 -- β版を完成しました。二つの柱(TRIZサイトカタログ集とTRIZ周辺サイトカタログ集)を持ち、印刷用カタログ集(◎〇)があります(中川 徹)
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(2020. 6.30); 紹介
;カタログ集説明
(2020. 7.15)
学会発表(2020年秋、5つの学会): 世界TRIZ関連サイトプロジェクト(WTSP)(第3報): 世界WTSPカタログ集: TRIZサイトとTRIZ周辺サイト: ベータ版(2020年6月)とその拡張(中川 徹、Darrell Mann、Michael Orloff、 Simon Dewulf、 Simon Litvin、 Valeri Souchkov)
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(2020.11.11)
この年は、Covid-19の世界的流行のため、世界中の学会が対面の集会をやめてオンライン開催となりました。それを好機に、5つの学会で(内容を調整しつつ)発表しました。MATRIZ Online Forum (ロシア)、Alltshuller Inst. TRIZCON2020 (米国)、ETRIA TFC2020 (ルーマニア)、I-SIM ICSI2020 (台湾)、日本創造学会研究大会(東京)。
世界WTSPカタログ集を拡張・改良するための、さらに一層の仕上げ作業について (中川 徹)
(2020.11.22)
(A4) 世界WTSPカタログ集を作成するためのガイドライン」![]()
各国のTRIZサイトのインターネットサーベイ(第4ラウンド)を開始&完了しました ==> データ52か国+ 3言語グループ(11.17現在)(中川 徹)
(2021.5. 8 ... 11.20)
(2021.11.20)
論文: 創造的問題解決の諸方法論のウェブサイト : 世界カタログ集の開発(WTSPプロジェクト)(中川 徹、Darrell Mann、Michael Orloff、 Simon Dewulf、 Simon Litvin、Valeri Souchkov)
(2021.5.31)
(日本創造学会での発表論文(2020.11.1)を拡張、『TRIZホームページ』初出)WTSP プロジェクトのミッションと思想 (2021年8月) (中川 徹)
(2021. 8.18)
(2021. 8.16) (『TRIZホームページ』 世界TRIZ関連サイトプロジェクト (A1)掲載 )
学会発表: 世界TRIZ関連サイトプロジェクト(WTSP)(4): 世界TRIZサイト/TRIZ周辺サイトカタログ集: みんなでもっと魅力的に有用にしよう!(中川 徹、Darrell Mann、Michael Orloff、 Simon Dewulf、 Simon Litvin、Valeri Souchkov) (ETRIA TFC2021)
(2021. 9.29)
世界TRIZサイト/TRIZ周辺サイトカタログ集の紹介 (中川 徹)
(2022. 1.24)
WTSPカタログ集の (C) 世界TRIZ周辺サイトカタログ集を更新・拡張しました (中川 徹)
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(2022. 6. 3; 8.17)
学会発表: WTSP世界TRIZサイト/TRIZ周辺サイトカタログ集(5) 有用で魅力的な資料--活用を進めて、拡張・充実へ (中川 徹、Darrell Mann ( 英), Michael Orloff (独), Simon Dewulf (豪), Simon Litvin (米), Valeri Souchkov (蘭) ) (TRIZシンポ2022)
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(2022. 9.30)
学会発表: WTSP報告 (5) 世界TRIZサイト/TRIZ周辺サイトカタログ集--世界のTRIZ関連情報の全貌が分かる (中川 徹、Darrell Mann ( 英), Michael Orloff (独), Simon Dewulf (豪), Simon Litvin (米), Valeri Souchkov (蘭) )(ETRIA TFC2022)
(2022. 9.30)
WTSPプロジェクトは、2022年〜2023年頃になると、動きが鈍くなり、開発当初から内在していた困難が顕著になってきた。「多くのTRIZリーダやユーザがWTSPプロジェクトに賛同するけれども、自分のTRIZサイトの紹介を書いたり、自国のTRIZサイトカタログの編集に協力する人が極めて少ない」ことである。2020年6月にWTSPカタログ集のβ版ができ、TRIZ周辺(Around-TRIZ)のカタログ集は◎○□のレベルで完成したが、TRIZのカタログ集は◎○のレベルでまだ不十分(□レベルは未完)であった。私は、世界各国別にTRIZサイトの検索リストを作り、主要国の一部(英・独)のカタログを作ったが、それ以上の国々のカタログ集を作る余力がなく、各国TRIZリーダに委ねる選択をした。WTSPの現状を示すページをまとめておく。
「世界 WTSPカタログ集」の「価値」(中川 徹) (LinkedIn)
(2023. 4. 6)
(2023. 4. 9)
学会発表: WTSPレポート (6) 世界のTRIZとTRIZ周辺サイトのカタログ集 (γ版の作成準備) (中川 徹、Darrell Mann ( 英), Michael Orloff (独), Simon Dewulf (豪), Simon Litvin (米), Valeri Souchkov (蘭) )(ETRIA TFC2023)
(2023. 9.18)
(2023. 9.26)
世界TRIZサイト/TRIZ周辺サイトカタログ集の紹介
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(2022. 1.24)
WTSP (世界TRIZ関連サイトプロジェクト): 索引ページ (新版)
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(2024. 5.15) (WTSPプロジェクト基本情報、ニュース(全))
世界TRIZ関連サイトカタログ集 (世界WTSPカタログ集)トップページ
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(2022. 8.17) (原資料とフォルダ構成,世界WTSPカタログ集の構成と使い方)
(n) 創造的問題解決の方法論: その後の編集記事と私の論考 (2020年〜現在)
ここにはまず、私以外の著者の仕事で、この期間に『TRIZホームページ』に掲載したものの中から特記するべきものをまとめておきます。Ed Sickafus, Valeri Souchkov, Darrell Mann, 高原利生の論文・著作です。
「Ed Sickafus 博士記念アーカイブズ」を開設・公開しました (中川 徹)
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(2020. 3.22; 5.27)
USITを開発しさらに拡張したEd Sickafus 博士の論文・著作・News Letterなどをすべて収録しています。 また、中川をはじめとして、日本および世界のフォロワーの人々の論文・事例研究・通信なども収録しました。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミック: 危機とその克服(索引ページ) (中川 徹)
(2020. 5.10)
パンデミックが始まった半年後に作ったページです。日本と世界の種々の情報・データ、日本での各種の主張や提言、世界での解説・研究などについて、簡単な説明をして外部リンクを張っています。私自身の論説はありません。
世界のTRIZ: 歴史、現在の状況、今日の課題 (Valeri Souchkov (オランダ)、2016) (和訳・コメント: 中川 徹)
(2020. 8.10)
(2020. 8.14)
総説論文: ビジネスTRIZの最新ツール (Valeri Souchkov (オランダ)、和訳:中川 徹)
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(2022. 7.30)
この2件は、ベラルーシ出身でオランダに定住し世界で活躍しているValeri Souchkovの著述です。TRIZを科学技術の分野から、ビジネスの分野に拡張した先駆者・リーダです。
TRIZの将来方向: マッピングできないものをマッピングする: TRIZの歴史2020〜2030年 (Darrell Mann, Mubashar Rashid (英); 和訳:中川 徹)
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(2020.11.25)
Darrell Mann著作: 『イノベーション能力成熟度モデル (Innovation Capability Maturity Model (ICMM)) 入門編』 トップページ (Darrell Mann (英)著(2012年); 中川 徹訳)
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(2021. 2. 6; 2.16; 2.23; 3.20 掲載完了)
Darrell Mannは、TRIZを現代化して、技術分野から、ソフト分野、ビジネス分野などまで幅広く活動しており、現代のTRIZの世界のリーダです。私は、技術分野を中心にして彼の著作を和訳出版し、論文などを紹介してきました。このたび、Mannの仕事がもっとずっと広いことを思い知り、TRIZの展望の記事を掲載、また、イノベーションを興すための組織論の著書を和訳連載するとともに、『TRIZ 実践と効用』シリーズの第5巻として出版しました。
高原論文集: 高原利生論文集(第5集)(2018−19年) 『永久に未完成の哲学ノート』 他(全11編)
(2022. 1.16) (2020年1月14日掲載 「高原利生 論文のまとめ 2018年秋−2019年」 の親ページとする)
高原論文集: 高原利生論文集(第6集)(2020−21年) 『永久に未完成の哲学ノート』 他(全19編)
(2022. 1.13)
(2022. 1.16)
高原利生さんの論文などの全編を2003年以来継続掲載してきて、この第6集は文献19編を含み、文献番号[66]にまでなりました。上記の『...哲学ノート』は、その構成や論理を繰り返し繰り返し推敲発展させているものです。第7集を用意せねばなりません。
次に、私自身の論考をまとめます。科学技術の基本方式「抽象化の4箱方式」が、出来上がった理論や技術を適用するための方式であり、理論や技術を創造するための方式ではないこと。TRIZが創造的問題解決の方法をいろいろと開発したが、複雑・複線的で明確な基本方式を見出していないこと。その「創造的な問題解決の基本方式」を「6箱方式」として確立したこと。これが私の仕事の総括です。
論文: 科学技術の「抽象化の4箱方式」から、創造的問題解決の「6箱方式」へ (中川 徹) (日本創造学会研究大会2021)
(2021.12.10)
(2022. 2.19)
総説論文: 科学技術の「抽象化の4箱方式」から、創造的問題解決の「6箱方式」へ (中川 徹、『TRIZホームページ』初出)
(2022. 7.22)
上記の日本創造学会発表論文を推敲・拡張したもの。MATRIZ(国際TRIZ協会)から「TRIZチャンピオン賞」を受けました (中川 徹)
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(2021. 9.16)
この賞は、「枠から出て考える」能力を持ち、教育・組織・普及活動などによって、TRIZを世界に展開するのに大きく貢献した個人を称えるものとのこと。私は、「(伝統的なTRIZの)枠から出て」行ってきた私の活動経過を書かせていただき、それをMATRIZが認めてくれたことに感謝しました。
『TRIZホームページ』 満25周年 (編集者: 中川 徹): その発展の概要 (LinkedIn)
(2023.11.12)
SI-Review: 『SI-Review』 Webサイトの設立の提案と討論 (中川 徹 と WTSP Global Co-editors (Darrell Mann, Michael Orloff, Simon Dewulf, Simon Litvin, Valeri Souchkov))
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(2022. 9.16)
これはWTSPプロジェクトが導いた一つの結論です。TRIZコミュニティの全体をリードする組織やジャーナルがなく、ましてや、(さらに広く)創造的問題解決やイノベーションの方法全体をリードする組織やジャーナルが存在しません。これらの分野で、(原著論文ではなく)総説・レビュー・解説などを掲載して、分野全体をリードする、国際的・分野横断的な、ジャーナル(とその組織)が必要であり、それを創設しよう、という提案です。
(o) (短期・直前)地震予知の研究を支援する (2023年〜現在)
日本は地震大国です。阪神・淡路大震災、東日本大震災を経験して、私は地震予知に関心を持ち、2015年に日本地震予知学会に入会し、いろいろ学んできました。2022年末に、暗中模索であった地震予知の分野に、新しい光明(筒井の方法)が得られたことを確信して、「地震予知の研究を支援する」ことに尽力する決心をしました(WTSPプロジェクトが開店休業になるのもやむを得ないと判断した次第です)。『TRIZホームページ』を情報発信の基盤として使い、地震予知学会、TRIZシンポジウム、ETRIA国際会議などで自ら発表し、LinkedInに自分の考えの解説記事を連載して、地震予知の研究を支援し広報することに、尽力しています。
地震予知研究と防災(減災): 索引ページ (編集:中川 徹)
(2023. 6. 6; 継続更新中)
(2024. 2.18; 継続更新中)
学会発表: 地震予知研究の発展方向を考える (中川 徹、日本地震予知学会2023年度学術講演会発表)
(2023.12.25)
解説: TRIZの考え方に基づく 地震予知研究 (1) 私は、なぜ、どのようにして、この難題に取り組む決心をしたか (中川 徹)(LinkedIn (2024. 4.28))、
(2024. 7.21)
学会発表: 地震短期予知の研究に TRIZの考え方を導入する (中川 徹)(日本TRIZ協会 TRIZシンポジウム2024)、
(2024. 9. 5)
短報: 地震の短期/直前予知の方法 ― 手がかりが見えてきました (中川 徹)
(2024.11.13)
学会発表: TRIZ思考に基づく - 地震短期予知の研究 (中川 徹)、 ETRIA TFC-TRAI 2024 国際会議 (ルーマニア)
(2024.11.26)
(2025.3.30)
学会発表: 地震予知研究の進め方− 実用(公的地震予知警報)を見据えて着実に (中川 徹),日本地震予知学会2024年度学術講演会、
(2024.12.28)
(2025.3.29)
解説: TRIZの考え方に基づく 地震予知研究 (7) 最終目標のビジョン − 地震予知注意報/警報の公的運用(中川 徹)(LinkedIn
)、
(2025. 4. 1)
最終更新日 : 2025. 4.13 連絡先: 中川 徹 nakagawa@ogu.ac.jp