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(A1) 方針・ミッション・思想 |
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掲載: 2021. 8.18
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編集ノート (中川 徹、2021年 8月18日)
WTSPプロジェクトの基本的なページは、いままで英文ページだけで、和訳ページを作ることができていませんでした。
今回、「ミッションと思想」(2021. 8.16) を和訳掲載いたします。その他の項目は、下記の構成で英文ページを参照ください。
(A1) 方針 (+ ミッションと思想)
(2021. 8.16)
編集ノート (中川 徹、2021年 8月18日)
WTSPプロジェクトのGlobal Co-editors (6名)の間での最近の議論に触発されて、この4年弱のWTSPの活動と成果を基礎にして、「WTSPプロジェクトのミッションと思想」という題できちんとまとめた文章をつくり、WTSPのサイトの主要ページの一つ「(A1) WTSPの方針」のページに追加しました
日本の皆さま、とくにサイト責任者の皆さまの、ご協力をお願いいたします。。大事な文章のつもりですので、和訳掲載します。
目次:
(1) WTSPプロジェクトのミッションと世界WTSPカタログ集の性格
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(2) WTSPカタログ集に掲載するべきWebサイトの収集と評価
(3) 個々のWebサイトについての紹介の記述
(4) WTSPカタログ集で関心のあるWebサイトの検索
(5) 議論するべきいくつかの論点の補足![]()
基本思想の選択:「コマーシャル」か「利他的」か
競争、ライバル、資本主義市場、競争と協力
多くのサイト責任者たちがWTSPカタログ集への掲載に消極的態度である問題
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WTSP プロジェクトのミッションと思想 (2021年8月)
WTSP プロジェクトのミッションと思想 (2021年8月)
中川 徹 (WTSP プロジェクトリーダ) (2021. 8.16、 和訳:2021. 8.18)
(1) WTSPプロジェクトのミッションと世界WTSPカタログ集の性格
われわれは、「世界中のさまざまな困難な問題を解決するために、よい方法論と実践法を望んでいる人々の普遍的なニーズに応えたい」と思う。人々は、そのような方法論と実践法とを、学んで適用したいと望んでおり、そしてそれらについての信頼できる情報を得ることを望んでいる。われわれは、そのような方法論/実践法の開発者/実践者/推進者として、特にTRIZに関連する分野にある者として、そのような情報を提供でき、提供したいと考える。
われわれが知っているのは、この関連する分野で、さまざまな人々が仕事をしており、それは、さまざまな国で、さまざまな言語で、さまざまな適用分野で、さまざまな方法論/実践法のアプローチで、さまざまなな形態の活動として、さまざまな組織で、行われていることである。そしてわれわれは、そのような多様性が実際的な理由から必要であり、それがわれわれの方法論/実践法だけでなく、人類文化一般についても、進歩のために有益であることを、知っている。
そこで、上述した人々のニーズに応えるためには、われわれの方法論/実践法のこれらの非常に多様な活動について、信頼のおける情報を提供するべきである。この目的のためにわれわれは、情報源の単位として、インターネット上で世界中で自由に(無償で)広範に運用/公開されているウェブサイトを選択した。
そのような情報は、できうる限り、公正で真実にもとづいて、商業的なあるいはセクト的な影響から独立して、提供されるべきであると、われわれは信ずる。
そこでわれわれは、WTSPプロジェクトを、ボランティアベースの、非営利的プロジェクトとして、TRIZコミュニティの中で、世界の多数のTRIZの仲間の支持を得て、開始した。世界のすべての国の、TRIZの仲間たち、ユーザたちからの、支援と寄与を得ることが、WTSPプロジェクトの成功にとって必須のことである。
われわれは、その目標を「世界のTRIZ関連ウェブサイトのカタログ集」を構築することとした。
カタログは一般に、次の3つの基本要件を満たすべきである。
(a) 優れた項目(われわれの場合はウェブサイト)を広く集め、それらを評価して選択し、それらをカテゴリに分類して示すこと。
(b) 個々の項目を、適切/公正に、簡潔あるいは詳細に、紹介して、読者/ユーザをそれらの項目に導くこと。
(c) ユーザたちにとって、自分の現在の関心/ニーズに適合する、一つまたは多数の項目をカタログ中に容易に見出せること。
(2) WTSPカタログ集に掲載するべきウェブサイトの収集と評価
世界の優れたウェブサイトたちを収集することが、WTSPカタログ集を構築するための最初の基本的な課題である。さまざまな国で、自国語(非英語)で書かれ、世界に示す価値のあるユニークなアプローチを持ったウェブサイトが、多数存在する。インターネット検索は有用であるが、その出力は、玉石混交で乱雑な、(ウェブサイトでなく)ウェブページの洪水であり、それでいていくつかの重要なウェブサイトの情報を見落としている。
ウェブサイトを評価することは、困難だが避けて通れない。初期の段階から、たとえ暫定的にせよ評価をすることが、WTSPプロジェクトの作業の効率性のために必要であり、後の段階でWTSPカタログ集を推敲・更新するのに応じて改良していくべきである。
われわれのカタログ集において、ウェブサイトの評価基準を、複数の観点から設定している。すなわち、品質、有用性、魅力、アクセス容易性、スコープ、などであり、いろいろなウェブサイトの役割やアプローチの多様性を反映できるようにしている。さまざまな国で、小さいがユニークで、興味深いウェブサイトがあることに、われわれは気づかされる。
WTSPカタログ集では、ウェブサイトを次のように5段階で評価し、評価の記号を使っている。
◎ 世界カタログで 最重要 (トップ30程度)
○ 世界カタログで 重要 (トップ100程度)
□ 世界カタログに 掲載価値あり
△ 各国カタログに 掲載価値あり
− カタログに 掲載価値なし/無関係。われわれのウェブサイトの評価が、絶対的に正確でも衆目一致でもあり得ないことを、われわれは知っている。それは論文審査の場合でも、小説への授賞投票の場合でも、ベストのレストランの投票の場合でも、同じことである。われわれはさまざまなウェブサイトの評価に際して、上記の複数観点の評価基準について「好意的」であり、カタログ集中のウェブサイトの多様性を尊重するべきである。
ウェブサイトの評価は、まず(国内のあるいは世界的に作業している)調査者が暫定的に行い、その後、WTSP各国編集者(Country Editor)が、通常サイト責任者と連絡を取りつつ、推敲するべきである。WTSPカタログ集に入れてWTSPウェブサイトで掲載する際には、WTSP世界共同編集者(Global Co-editors) (WTSPプロジェクトリーダを含む)が、ウェブサイトの評価をチェックするのがよい。さらにその後、公開でレビューされ、(公開の)レビュアーと、サイト責任者、各国編集者、WTSP世界共同編集者の間の連絡を通して、評価が推敲されるであろう。
われわれのカタログ集は、多数のウェブサイトを掲載し、公表しているから、オープンな公開レビューが徐々に働き、すべての(主だった)ウェブサイトに対する5段階評価が将来の版で改訂されていくであろう。
(3) 個々のウェブサイトについての紹介の記述
個々のウェブサイトの紹介を記述することは、カタログ集一般に対する3つの基本的要件の第2 (b)である。われわれは、「どの段階で、誰が、どんな種類の情報を、どの程度の詳しさで、どんな書式で(など)、記述するべきか」についてのガイドラインを考え、設定しておく必要がある。そのようなガイドラインはすでに設定されており、(『TRIZホームページ』中の)WTSPサイト中に示してある。
初期段階において、(インターネット)調査者、(各国内のWTSPチーム内(または周辺の))推薦者、あるいはサイト責任者自身が、推薦するウェブサイトを挙げる(あるいはリストアップする)。その際に以下の情報を記述する。
サイト名、サイトドメインのURL、アクセス先(名前とメールアドレス)、ウェブサイトの短い紹介
これらの記述は当初は粗くてもかまわず、徐々にきちんとするべきである。この段階においても、ウェブサイトの暫定的な評価の記述が、処理の効率性のために望ましい(評価に応じて取り扱いを変えるのが実際的である)。もし評価が不確かな場合には、評価記号を併用(例えば□△)して、二つの評価の間で不確かである(すなわち、□または△)ことを意味するのに使ってもよい。次の段階では、ウェブサイトの基本情報で、カタログ集の索引(目次)部に使う項目を、(下書きではなく)公表する目的で記述するべきである。その情報には以下のものがある。
サイト名、サイトドメインのURL、サイトの所在(国名)、サイト記述言語、
サイトの役割、(5段階での)評価、一行での紹介、
サイト責任者(キーパーソン)の名前とメールアドレス、(これらの情報の)記述者名
これらの情報のいくつか(特にサイトの役割と評価)はデリケートな決定(判断)を必要とするので、サイト責任者の関与が必要である。
注意するべきことは、WTSPカタログ集では、すべてのウェブサイトをサイトの役割と評価で分類し並べ替えをしているので、これらの二つの情報が欠けているウェブサイトは、カタログ集の草稿中に待機させられ、公表されるWTSPカタログ集には掲載されない。その次は、ウェブサイトの紹介を記述する標準/必須段階である。われわれは個別のウェブサイトを記述するWTSP標準書式を持っており、WTSPカタログ集に掲載するすべてのウェブサイトの責任者に記入を要請している。その書式は、A4の1頁(少し拡張してもよい)で、(前節の情報に加えて)以下の情報を要求している。
適用フェーズ、適用分野、方法、
紹介の記述(自由書式で、5〜10行程度)
随意の詳細記述ファイル(次節参照)へのハイパーリンク、記述者名
ここに記している最初の3項目は、規定の(階層構造を持った)選択肢から、複数選択を許し、優先順位の順に、記述するべきである。サイト責任者たちはこれらの情報を知っている(判断できる)から、記述できるが、調査者には(あるいは、このサイトに関わっていないどのWTSPメンバーも)記述ができない(なぜなら、それらの情報を見つけることが困難なだけでなく、いくつかの点を決定/選択する権限がないからである)。サイト記述の最後の段階は、随意であるが、◎○の評価のサイトについてはぜひ望ましい。上述の標準書式においては、サイトの自由書式での紹介には、5〜10行程度(少し拡張可能)のスペースしか用意されていない。そのため、サイト責任者たち自身が、図や表を使ってもっと詳しく自分のウェブサイトの紹介をしたいと思い、カタログ集のユーザたちも、そのような紹介が欲しいと望んでいる。そこでわれわれは、サイト責任者たちが自由書式でもっと詳しくウェブサイトを紹介することができるオプションを用意している。図や写真や表などを使い、2〜5頁(拡張可能)で記述できる。サイト紹介の記述のスタイルは、そのウェブサイトの性格に応じて、いろいろと選択・試行するのがよい。そのような詳細記述のファイルは、標準書式からハイパーリンクを使って呼び出すことができる。
すべてのサイト責任者たちがそのウェブサイトを運用しているのは彼らの方法論/実践法などを公衆に推進するためなのだから、そのウェブサイトをWTSPカタログ集に掲載することは彼らの助けになる。優れたウェブサイトの公正/明瞭/魅力的な紹介は、多くのユーザたちを惹きつけ、そのウェブサイトに案内するに違いない。だから、サイト責任者たちがそのウェブサイトの詳しい紹介をWTSPカタログ集に掲載することは、彼らに多くの利点があると、われわれは信じる。
(4) WTSPカタログ集で関心のあるWebサイトを検索する
カタログ集一般にとっての3つの基本要件の第三(c)は、ユーザたちにとって、目下関心があるウェブサイトを一つまたは多数WTSPカタログ集の中に容易に見つけられることである。その目的のために、われわれはいくつかの仕組みをすでに設定し、あるいは計画している。
サイト記述のWTSP標準書式で記述を指定している情報項目はすべて、ユーザたちのさまざまな関心にマッチさせるための鍵になるものである。もしあるユーザが一つのウェブサイトに興味を持ち、例えばそのサイト名を知っているならば、そのサイトをカタログ集中に見つけ、その紹介とURLを知って、URLをクリックしてウェブサイトに容易にアクセスすることができる。
評価(◎○□△)およびサイトの役割(例えば、(a) 情報発信サイト、(b) 推進組織、(d) 学術界、(e) 開発者組織、(f) 出版組織、など)が最も重要と考えられる。
世界カタログ集は3つのレベルで作成されている。
トップカタログ集: ◎ 評価のウェブサイト(約30件)のみ掲載
基本カタログ集: ◎○ 評価のウェブサイト(約100件)を掲載
詳細カタログ集: ◎○□ 評価のウェブサイト(おそらく約500件)を掲載各世界カタログでは、すべてのウェブサイトはサイトの役割の(階層的な)カテゴリ分類で、配列されている。すなわち、
(a) 情報発信サイト:(a1) (献身的な/特化した)情報発信サイト; (a2) 公共的ウェブサイト
(b) 推進組織:(b1) (献身的な/特化した)協会;(b2) (献身的な/特化した)学会;(b3) 国際会議; など
それぞれのサブカテゴリ内では、対応するウェブサイトが評価(◎、○、□)ごとにグループとして配列されている。このような配列を選択している理由は、ウェブサイトにあまりにも多様なタイプ(特に役割のタイプ)があるため、多くのユーザがなんらかの特定のタイプのウェブサイトに主たる関心を持っていると考えるからである。ウェブサイトの基本情報はカタログの索引(目次)部に示されており、さらに詳細の情報項目が各ウェブサイトの標準書式に規定の表形式で示されている。関心のあるウェブサイトを探し出すのに、特定の情報項目に目を通していくのはそれほど困難ではないであろう。
もっと強力な検索の仕組みとして、世界WTSPカタログ集のフォルダ内で、カスタム化したGoogle検索を組み込むことを計画している。任意のキーワードを設定すれば、その検索エンジンが指定キーワードを含むいくつかのウェブサイトを出力するようにできるであろう。
(5) 議論するべきいくつかの論点の補足
基本思想の選択:「コマーシャル」か「利他的」か
WTSPプロジェクトが「コマーシャル」を意図しないことは、明確である。ウェブサイトを評価するにあたって、コマーシャルな配慮をしてコマーシャルな利益を得ようとする誘惑に、われわれは決して影響されてはならない。われわれがサイト責任者たちになんらのコマーシャルなインセンティブを提供しなくても、サイト責任者たちがWTSPカタログ集に彼らのウェブサイトの紹介を掲載することにメリットを見出すものと、われわれは信じている。また、WTSPカタログ集をボランティアベースで構築するためのコストは、WTSPメンバーにとっても、またWTSPプロジェクトリーダ(中川)にとっても、あまり大きなものではない。大阪学院大学がウェブサーバを提供・支援してくれているおかげである。
われわれはWTSPプロジェクトを「利他的」と考えているわけではない。われわれは、WTSPが一般の人々、世界中の多くの人々の役に立つことを望んでいる。ユーザたちがまず第一であり、つぎにサイト責任者たち、そしてわれわれWTSPメンバーたち、そして最後にプロジェクトリーダである。WTSPは、中川のライフワークの一つとして、今後少なくとも5年、10年の間(健康と運命が許されるならば)継続していくつもりである。
競争、ライバル、資本主義市場、競争と協力
世界WTSPカタログ集が、さまざまなウェブサイトの間に(特に、似ているが違っているウェブサイトの間に)なんらかの競争を引き起こすだろうということに、われわれも同感である。そのような競争はあらゆるところで存在する。われわれが学術論文を投稿/発表するとき、書籍を出版するとき、セミナーの開催を宣伝するとき、などである。ときには競争は直接的で明示的であり、多くのときには間接的で暗黙的である。
しかし、WTSPカタログ集における競争は、「資本主義市場」の競争ではないと、われわれは考える。カタログ集にはお金は直接に関わっていないからである。ウェブサイトは事実に基づいて紹介/記述されている(ものと想定されている)。ユーザたちはたいてい、彼ら自身の評価基準に基づいてウェブサイトを評価/判断する。そのサイトの方法/実践が彼らにとって、理解しやすいか、適用可能か、効果的か、人気があるか、権威づけられているか、実績が証明されているか、などであろう。
小さくてユニークな(だから主流ではない)ウェブサイトが、大規模で主流のウェブサイトに対して、不利な傾向にある、ということは事実であろう。この傾向はわれわれのサイト評価においてある程度修正されるべきであり、WTSPの評価基準はユニークさ/新規性/オリジナリティに対して、より重点を置くべきであろう。これはわれわれが創造的で、新しい方法論/実践法を開発/進化させようとするときに、採るべき一般的な心掛けであろう。ある意味では、このような不利な状況がブレークスルーを起すきっかけともなる。
われわれのWTSPカタログ集は、「民主主義的な競争と協力」の場でありたいと思う。ウェブサイトたちが(すなわち、サイト責任者のグループ同士が)自分自身をより良くしようとし(競争)、また、彼らの(多少なりとも共通の)方法論/実践法を世界に広めることを推進する(協力)ようであってほしいと、われわれは望む。多数の小さいがユニークで優れたウェブサイトが(例えば日本に)存在し、言葉の壁のためにいままで世界に知られないでいることを、われわれは知っている。世界中のさまざまな国で、同様な状況にあるウェブサイトがもっと沢山存在するに違いない。
学びたいと思う人は誰でも、世界WTSPカタログ集の中のいろいろなウェブサイトから多くを学ぶことができ、自分たち自身の方法/実践/適用を改良することができる。これは、人々の間の「競争と協力」の自然な形態であり、学会(国際会議)や、論文誌や、本の出版などの場合にも起こっていることである。「カタログ集」は、より明確に「競争と協力」の場として役立つであろう。なぜなら、多数の優れた項目が集められて一緒に展示されており、カテゴリ分類、紹介(特にサイト責任者たち自身による紹介)、および(カタログの編集者による)評価が伴っているからである。
多くのサイト責任者たちがWTSPカタログ集への掲載に消極的態度である問題
この問題が、WTSPプロジェクトにとって、現在の困難の中核にある。われわれが信じているのは、WTSPカタログ集に多くの優れたウェブサイトが適切に紹介されて出来上がってきたときには、TRIZ関連コミュニティの大部分のウェブサイト責任者たちが、自分のウェブサイトをカタログ集に掲載することのメリットを理解し、カタログ集の影響力の大きさを理解するだろう、ことである。そこでわれわれがいま想定しているのは、多くのサイト責任者たちの消極的な態度の主な原因は、彼らが世界WTSPカタログ集を読む機会が非常に少なく、また、現状ではカタログ集にサイト紹介の優れた例があまり多くないことであろう。
このような理解に基づき、われわれがいま準備していることが二つある。
一つは世界WTSPカタログ集を複数のウェブサイト(特に、WTSP世界共同編集者たちが運用しているウェブサイトたち)で表示すること。
第二は、優れたウェブサイトのきちんとした紹介の先駆的な例を、(WTSP世界共同編集者たちを初めとして)世界の指導的なキーパーソンから寄稿してもらうこと、である。参照ページ:
ETRIA国際会議 (2020年10月)での発表スライド:「WTSPプロジェクト(3) TRIZおよびTRIZ周辺サイトの世界WTSPカタログ集:ベータ版(2020年6月)とその拡充」、中川 徹ら、
(2020.11.11)
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最終更新日 : 2022. 1.24 連絡先: 中川 徹 nakagawa@ogu.ac.jp