TRIZ/USIT 推進事例報告 | |
「創造的な問題解決の方法論」の授業とゼミナールの12年 |
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中川 徹 (大阪学院大学 名誉教授) |
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第2回イノベーション教育学会年次大会、ポスター発表、 2014年 3月10-11日、 慶応義塾大学 日吉キャンパス (横浜市港北区) |
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掲載:2014. 3.16; 更新: 2014. 4. 3 |
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編集ノート (中川 徹、2014年 3月14日)
「イノベーション教育学会」は、昨年発足したものです。その中心になっているのは、下記の3校のようです。
東京大学 i.school : http://ischool.t.u-tokyo.ac.jp/
(エグゼクティブ・ディレクター: 堀井秀之教授 (東京大学知の構造化センター長))慶応義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科 (慶応SDM): http://www.sdm.keio.ac.jp/
(研究科委員長: 前野 隆司教授)九州大学 ロバート・ファン/アントレプレナーシップセンター(QREC) http://qrec.kyushu-u.ac.jp/
(センター長 谷川 徹 教授)昨年の第1回を東大で、今年が慶応、来年の第3回を九大で開催予定とのことです。3校とも、それぞれ約5年の歴史を持ち、新鮮なアプローチで、注目されます。
今回の 学会Webサイト http://www.sdm.keio.ac.jp/2013/10/09-083810.html
プログラム: 第1日 ワークショップ。第2日 基調講演、パネル討論、ポスター発表 (40件余)今回は、いろいろな大学関係者だけでなく、企業の人たち(商品企画や人材育成、コンサルティングなど)も多く参加し、参加者約200人、ポスター発表40件余で大いに盛り上がっておりました。「イノベーション」と「そのための教育」というのが、関心を呼んでいるようです。
私は、大阪学院大学での教育実践についてのポスター発表をしました。技術分野でのイノベーションとそのための教育については、この学会の主流の関心ではありませんが、知っておいてもらうことは大事なことと思っています。ポスター発表の内容をとりいそぎ収録しておきます。
[追記 (中川 徹、2014. 4.3): 私の各スライドで記述しているもののリンクを、ご参考までに明示しておきます。をクリックください]
参照: 「創造的な問題解決の方法論TRIZ/USIT: 研究・教育・普及活動のまとめ」 、 |
技術革新のための問題解決の方法論「TRIZ」 「創造的な問題解決・課題達成の一般的な方法論 (CrePS) −そのビジョン- 」、 |
「講義ノート:
レポートの作り方・書き方−
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「創造的な問題解決・課題達成の一般的な方法論 (CrePS) −そのビジョン- 」、 中川 徹、日本創造学会研究大会 (2013.10) |
なお、上記の参考文献へのリンクを張っておきます。
[2] 『TRIZ 実践と効用 (1A) 体系的技術革新 (改訂版) Matrix 2010採用』 Darrell Mann 著, 中川 徹監訳 (クレプス研究所、2014. 2刊)
[3] 「創造的な問題解決の方法論TRIZ/USIT: 研究・教育・普及活動のまとめ」 、中川 徹、大阪学院大学 人文自然論叢 (2012. 3)
[4] 「創造的な問題解決・課題達成の一般的な方法論 (CrePS) −そのビジョン- 」、中川 徹、日本創造学会研究大会 (2013.10)
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最終更新日 : 2014. 4. 3 連絡先: 中川 徹 nakagawa@ogu.ac.jp