TRIZ関連のニュースと活動 (『TRIZホームページ』) | |
TRIZ関連のニュースと活動 (国内、TRIZ協会関連以外) 関連分野の国内ニュースと活動 |
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責任編集:中 川 徹 (大阪学院大学) |
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作成: 2010年 2月22日。最終更新: 2010. 3.11 | |
注: 本ページは更新・追加を停止します。(2013. 2.20) ==> 新ページ |
編集者より (中川 徹、2010年1月19日)
本ページはTRIZに関連する国内での諸活動について、読者の皆さんまたは各組織から頂いた情報をもとに、編集者(中川) の責任で読者の皆さんにお知らせするページです。
なお、日本TRIZ協会、およびその先行組織 (旧)日本TRIZ協議会の活動は、別ページに記載しています。特に、従来および今後の日本TRIZシンポジウムに関連する事項は、そちらのページを参照下さい。
掲載項目 (1) TRIZ関連
- MPUF USIT/TRIZ 研究会 活動状況 (2010. 2.22)
- 創造研究会 活動状況 (2010. 2.22)
- 日本VE協会関西支部 TRIZ普及・活用研究会 活動状況 (2010. 2.22)
掲載項目 (2) 関連分野
- (独) 科学技術振興機構(JST)/研究開発戦略センター(CRDS)。 シンポジウム: イノベーション戦略: 2010年6月1日 (2010. 4.21)
- 第32回 日本創造学会研究大会 開催予定: 2010年10月16-17日、近畿大学東大阪校舎 (東大阪市)。 (2010. 3.11)
- 設計工学国際会議 (2010年11月) 開催計画 (2010. 2.22)
MPUF USIT/TRIZ研究会 活動状況 (掲載: 2010. 2.22)
MPUF は、プロジェクトマネジメントの諸技法の普及と促進を主目的とするネットワーク活用のボランティア組織。現在、15,000人以上の登録会員(無料)がいて、十数個の研究会がネット上およびオフラインで活動している。
USIT/TRIZ研究会は、2007年4月に発足 (『TRIZホームページ』のフォーラム記事 を参照 )。発起人幹事: 中川 徹、三原祐治 (現在他に幹事数名)。毎月1回東京でオフラインの研究会、他に3つの WGをもち常時活動中。新規参加を常時受入れ中。USIT/TRIZ研究会の案内は、MPUFのサイトに。
TRIZシンポジウムでの発表歴は、
「折り畳み傘へのUSITの適用」 (中村公一他、折り畳み傘WG、2008)
「USITを活用したソフトウェア・IT技術者のための問題解決ワークブック」(前田卓雄他、ソフト・IT WG、2009)
「USITオペレータ活用事例集の検討 」(古謝秀明他、USITオペレータWG、2009)
創造研究会 活動状況 (掲載: 2010. 2.22)
企業内でTRIZの実践ができることを目指して集まった有志の研究会。代表: 林 裕人 (IWEL)。2005年5月発足。現在、会員46名、研究会には20名強が参加。隔月1回の会合、実績26回、主に大阪、名古屋などで。詳細は別紙の案内参照 (2010. 2.15 林裕人)。
アイデア発想の演習、TRIZインストラクタマニュアルの作成、研究成果の出版などをしている。
出版: 『本当に役立つTRIZ』、TRIZ研究会編著、日刊工業新聞社刊、(2008年5月)。TRIZシンポジウムでの発表歴:
「12の発明の原理だけで発想できるプロセス」、林裕人 (IWEL) 他、創造研究会 (TRIZシンポ2008)。他 2件。
日本VE協会関西支部 TRIZ普及・活用研究会 活動状況 (掲載: 2010. 2.22)
2003年に発足。VE協会の中で、従来のVEを補強する新たな発想法としてTRIZに注目し、その理解と企業での普及・活用を目指した。主査: 海野誠(川崎重工)、副主査: 池田和康 (積水エンジニアリング)。現在、会員約20名。毎月1回の研究会で、実績は80回を数える。詳細は別紙の案内参照 (2010. 1.21 海野誠)。
参加メンバーのTRIZ普及・活用状況の相互紹介、および 事例研究プロジェクト (仮想の製品開発にTRIZを適用、適用法を相互に議論)。
TRIZシンポジウムでの発表歴:
「開発型TRIZ手法の研究」、松田信英 (松下電器)他 [日本VE協会関西支部TRIZ普及・活用研究会]、 (TRIZシンポ2007)。
「開発型TRIZ手法の研究(その2)」、 石井正之 (住友電気)他 [日本VE協会関西支部TRIZ普及・活用研究会]、 (TRIZシンポ2008)。
「 開発型TRIZ手法の研究(その3) 物理矛盾解決アプローチに関する事例研究」、海野誠 (川崎重工)他、[日本VE協会関西支部TRIZ普及・活用研究会]、 (TRIZシンポ2009)。
関連分野の国内ニュースと活動
(独) 科学技術振興機構(JST)/研究開発戦略センター(CRDS) のニュース。 (2010. 4.21)
科学技術シンポジウム 「豊かな持続性社会を実現するイノベーション戦略に向けて」
日時: 2010年6月1日(火) 13:00〜17:30
場所: 津田ホール (東京都渋谷区千駄ヶ谷1-18-24)
参加: 無料 (事前申込が必要です); 定員:450名(先着順); 詳細: http://crds.jst.go.jp/sympo/20100601/昨年末、「新成長戦略」の基本方針が発表され、今後の成長に向けた柱として2つのイノベーション、すなわち、「グリーン・イノベーション」と 「ライフ・イノベーション」が掲げられました。
本シンポジウムでは、JST研究開発戦略センターにおける戦略立案を紹介し、豊かな持続性社会を実現するイノベーションの俯瞰的な視点から、課題解決型イノベーション(「グリーン・イノベーション」「ライフ・イノベーション」)に求められる今後の科学技術戦略について議論を深めます。
第32回 日本創造学会研究大会 開催予定: 2010年10月、近畿大学 (東大阪市)。 (2010. 3.11)
主催: 日本創造学会
開催日: 2010年10月16日(土)-17日(日)
会場: 近畿大学東大阪校舎 (大阪府東大阪市小若江3-4-1) (近鉄大阪線長瀬駅下車徒歩10分。JR 大阪駅から45分程度)。大会テーマ: 「経営と教育における創造性とイノベーション」
発表・参加申込の締切: 7月末日、研究発表論文原稿の締切: 8月末日詳細は、日本創造学会のウェブサイト: http://css.jaist.ac.jp/jcs/。 Email (学会事務局): jcs@soken-ri.co.jp
第 2 回設計工学に関する国際会議 (ICDES 20101) 開催予定。2010年11月、東京。 (掲載: 2010. 2.22)
主催: (社) 日本設計工学会
開催日: 2010年11月17-19日、
会場: 東京理科大 (東京都新宿区)。詳細は、設計工学会の本会議公式Webサイト参照: http://www.jsde.or.jp/icdes2010。 (通信: 金田 徹 (関東学院大)、2010. 1. 4)。
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最終更新日 : 2010. 4.21. 連絡先: 中川 徹 nakagawa@ogu.ac.jp