TRIZ Journal (『TRIZジャーナル」) の活動と記事 |
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米国&Altshuller Institute のページ |
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責任編集: 中川 徹 (大阪学院大学) | |
作成: 2015年 12月19日 |
The TRIZ Journal (『TRIZ ジャーナル』) 復活
サイト: http://www.triz-journal.com/
TRIZ Journal (1996年創設)の資産を継承し、新たに電子ジャーナル/公共Webサイトとして、The TRIZ Journal が復活しました。米国のコンサル企業BMGIグループの運営です。その編集方針は非常にオープンで、記事は常時寄稿を受け付け、著作権は著者が持つことにしています。多くの寄稿が期待され、TRIZの普及に重要な役割をするものと期待されます。(2015. 6.19)。
The TRIZ Journal (『TRIZ ジャーナル』) が BMGIグループの運営で復活しました
(2015. 6.19; 9.30)
TRIZ Journal (1996年創設)の資産を継承し、新たに電子ジャーナル/公共Webサイトとして、The TRIZ Journal が復活しました。米国のコンサル企業BMGIグループの運営です。(編集長:Dr. Phil Samuel (BMGI), 運営: Derek Bennington (BMGI))
サイトのURLは(旧来と同じ) http://www.triz-journal.com/ 従来のアーカイブも従来どおり。
その編集方針は非常にオープンで、記事は常時寄稿を受け付け、著作権は著者が持つことにしています。多くの寄稿が期待され、TRIZの普及に重要な役割をするものと期待されます。日本の皆様も、ご寄稿ください、またご購読(無料)・ご活用下さい。
中川の「CrePSのビジョン」の論文(ETRIA TFC 2013)
が、巻頭に再掲載されました。鯉のぼりの写真も。(2015. 6.19)。
TRIZ Journal の 8月号が8月17日に掲載されました(新しい記事3編)。9月号を待ち望んでいます(9月28日)。
The TRIZ Journal (『TRIZ ジャーナル』) の英文ページを作り、記事の一覧表を掲載します
(2015.12.19)
TRIZジャーナルは復活以来約半年を経て、徐々に安定してきています。現在、毎月の初めに3〜4件の新しい記事を掲載しています。
英文ページに記事の一覧表を掲載しております。
The CIL Journal (『TRIZ ジャーナル』の後継ジャーナル)
(本件は活動終了済み) (2015. 3. 7)
The CIL Journal のその後 (2015. 3. 7)
The CIL Journal は、その創刊号を 2012年 月に公表した(?) が、その後活動が停止してしまったという(Ellen Dombによる)。The Continual Improvement Labのホームページは2012年秋ころのままであり、その状況はよくわからない。
もとの『TRIZ ジャーナル』の論文は、1996年〜2012年5月のものが、従来と同じURL、すなわち、 http://www.triz-journal.com/
の中に掲載されている。それは、Web X.0 Media 社の管理下にあるという。
The CIL Journal (『TRIZ ジャーナル』の後継ジャーナル) の創刊の趣旨と原稿募集 (2012. 6. 4)
Ms. Andrea Zimmerman (The Continual Improvement Lab、米国) から、The CIL Journal の創刊の趣旨とその原稿募集が届きました(4/26; 続報 5/21)。その要点を下記に書きます。詳しくは、PDF(英文)
を参照下さい。
(1) 過去: 『TRIZジャーナル』は、2010年10月に新規論文記事の掲載を停止し、2011年7月にサイトが撤去された。
2011年11月に新たに The Continual Improvement Lab がオーナーとなり、 『TRIZジャーナル』のアーカイブを襲来同様にアクセス可能にした。 http://www.triz-journal.com/ 。 しかし、新しい記事の掲載はいままでまだできていなかった。(2) The CIL Journal の創刊の趣旨:
- 「Integrated Continual Improvement (ICI)」 を主テーマとし、TRIZ だけでなく、カイゼン、Six Sigma、Lean Engineering、QFD、FMEA、TOC などの諸技法を統合した方法の確立と普及を目指す。
- 季刊 (3カ月に1回) で、論文を公募し、査読の上、デジタル版で掲載し、また1ヶ月遅れで印刷物 (単行本) として出版する。[人手が足りないので、月刊にはしない。]
- 各号でテーマを決めた特集とする。テーマは2年程度で一巡するように、包括的なテーマ設定にする。[特集の方が記録性に優れるから]
- 国際的な査読委員の体制を作り、世界からの投稿を期待する。
- The CIL LinkedIn Group で いろいろな情報発信、意見交換を行う。 http://www.linkedin.com/groups?gid=4013070&trk=myg_ugrp_ovr(3) 創刊号 (2012年秋号) の計画:
- テーマ1: ICI - Integrated Continual Improvement Focus: 21rst Century TRIZ。 10-15編を期待。
- テーマ2: Industry Focus: Energy 。 15-20 編を期待。
- 日程計画: 「Proposal」(Abstract 500語以下) の提出: 5月18日 (=> 6 月8日に延長)。採否の連絡、原稿の提出。
8月中旬 (=>8月末): デジタル版の発表。9月 1日 (=> 9月中旬) : 印刷物 (単行本) の出版。(4) 著作権の扱い: 既発表でない原稿であること (1年以上前のものから、発展していればよい)。CIL ジャーナルは非排他的権利の譲渡を受ける。著者は、他に利用することができる (商用でもよい)。
(5) 今後の特集テーマの予定: 2012年冬 (12月): Education; 2013年春 (3月): Social Responsibility & Sustainability
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最終更新日 : 2015.12.19. 連絡先: 中川 徹 nakagawa@ogu.ac.jp