TRIZ/USIT/CrePS 紹介動画
創造的な問題解決の考え方を身につけよう
ゲスト：　中川 徹 (大阪学院大学 名誉教授) 番組：　発明家　永谷研一の　教育イノベーション 2013年 9月27日
インターネット動画配信：USTREAM http://www.ustream.tv/recorded/39283391
同　YouTube:  http://www.youtube.com/watch?v=cxpQNTiRzBQ
掲載：2013.10. 3

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紹介：　本件は、永谷研一さんの「教育イノベーション」についての30分番組に、中川がゲストとして出演した動画です。下記の2か所で配信されています。許可を得てここにURLを貼り付けます。

USTREAM:　発明家 永谷の「教育イノベーション」　http://www.ustream.tv/channel/netman-ust
Vol. 25　（中川徹氏）(34.43)　2013. 9.27 19:14，

http://www.ustream.tv/recorded/39283391  (動画）

 

YouTube:  発明家 永谷の「教育イノベーション」　Vol. 25　（中川徹氏)
Captured Live on Ustream at http://www.ustream.tv/channel/netman-ust

http://www.youtube.com/watch?v=cxpQNTiRzBQ  (動画）

編集ノート (中川 徹、2013年 9月28日)

本件は、Netmanという会社を興して、教育イノベーションのためにいろいろな試みを行っている永谷研一氏のトーク番組に、中川がゲストとして出演したものです。9月27日の夕方、19:15から（編集なしの）生放送で、USTREAMでインターネット配信をしました。アーカイブに保存してありますので、誰でもいつでも視聴できます。また、YouTubeにも登録されました（こちらの方がダウンロードがスムーズのようです）。

永谷氏については、Netman 社のホームページ（http://netman.co.jp/）と、彼のブログサイト（http://sotogaku.jp/）を参照ください。氏のモットーは「ソトガク」で、「ソトに学んで、ウチに活かす。教室の外、オフィスの外、自分の外に学ぶ。ソトガクという考え方で教育にイノベーションを起こします。」とのこと。「教育×IT×コミュニケーション」が同社のスローガンです。

永谷さんが最近出版された『絶対に達成する技術』（中経出版）をいただき、さっそく読んでいます。PDCAサイクルを修正して、「PDCFA」を提唱し、「目標を立てる、行動を続ける、行動を振り返る、人から吸収する（フィードバックを得る）、行動を変える」というそれぞれの段階で抑えるべきポイントを、実に明快に説明しています。楽しく、有益な本です。永谷さんは自分の「働きぶり」を、「仲間をつくり、ワイワイガヤガヤしながら生まれた新しいアイデアを、仕事に活かす」というやり方だといいます。今回のビデオ放送も楽しいものでした。 今回は30分の放送の中で、TRIZの考え方をベースにして、「創造的な問題解決の考え方」を伝えようとしたものです。永谷さんからは、パワーポイント資料を、「プロフィル1枚、本論5枚、最後に一言1枚」程度と指定されていたのですが、私が作ったのはスライド12枚になりました。そぎ落としてしまうと分からなくなりますので、やむを得ないかと思います。以下に、このスライドを当日話した順で掲載しておきます。動画を補う形でご覧ください。 なお、TRIZの入門には本サイトのTRIZ紹介のページ例えばを、「創造的な問題解決の考え方」については最新の私の提唱のページを参照ください。

　スライド資料　　　　　　　スライドPDF (1.4 MB)

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最終更新日 : 2013.10. 3  連絡先：　中川 徹  nakagawa@ogu.ac.jp