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TRIZのシステムオペレータ (多画面法) | |
Semyon Savransky (The TRIZ Experts, USA)
1999年 5月 8日, 6月 9日 討論: 編者 (1999年 5月26日) |
5月 8日に, 米国のDr. Semyon Savranskyから, 電子メールで表記の表題の寄稿をうけました。 Dr. Savranskyは, 旧ソ連出身のTRIZ Mastersの一人で, 自らThe TRIZ Expertsというコンサルタント会社を作り, 非常に豊富な内容の (特に旧ソ連圏の情報が詳しい) TRIZのWebサイトを開設し, 教科書を執筆し (1999年刊 予定?), また, インタネット上でインタラクティブな "TRIZ Hands-on Training at the Internet"(Virtual TRIZ College) を運用して, 非常に精力的な活動をしています。
表記の寄稿は, このインタネット上でのコースでの経験をまとめたものということで, TRIZの多画面法を論じています。ただ, 彼の多画面の表現法は特別で, 本文ではAltshullerの標準的な説明になっているにもかかわらず, 図は彼のThe TRIZ Expertsのシンボルマークになっています。 編者としては, シンボルマークの宣伝に使われては困ると考え, どうしてそのシンボルマークの表現法が良いのかを質しました。 6月 9日に, 説明するメールと図が届きました。 英文ページに, (1) 原寄稿記事, (2) 中川の質問, (3) 説明回答の 3つをまとめて掲載しましたので, ご覧下さい。
寄稿者の電子メール宛て先: Semyon
Savransky <triz_sds@hotmail.com>
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